このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第92話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第91話のあらすじで、ひなた(川栄李奈)は映画村の来場者数を増やすために、外国人観光客を増やす新企画をたてました。
カムカムエブリバディ第92話のあらすじは、桃太郎(青木柚)が野球でレギュラーになるところからはじまります。カムカムエブリバディ第92話のタイトルは「野球」です。
カムカムエヴリバディ第92話あらすじ
甲子園を目指して、野球に打ち込む高校生活を送る桃太郎がついにレギュラーを獲得しました。桃太郎が練習に明け暮れた成果が出たのです。
桃太郎は、国語準備室にいた小夜子(新川優愛)に一番に話しました。

桃太郎は、嬉しくて小夜子に真っ先に打ち明けました。

桃太郎は、ずっと小夜子のことが好きだったので一緒に帰ることがうれしくてたまりませんでした。
しかし、桃太郎は小夜子が商店街に行く理由を知りショックを受けます。小夜子は、赤螺吉之丞(徳永ゆうき)と付き合っていたのです。

それ以来、桃太郎は元気をなくしてしまいます。元気がない桃太郎をるい(深津絵里)やひなた(川栄李奈)は心配します。
そんなある日、小夜子が映画村にやってきました。






家に帰って、ひなたはそのことを桃太郎に話します。


「あかにし」から盗んできたポータブルプレーヤーをひなたに渡します。そこに、あかにしの店主がプレーヤーを盗まれたと探しにやってきます。
そして、ひなたと桃太郎は喧嘩をはじめてしまいます。桃太郎が盗んでいたのです。










2人が喧嘩しているのをるいが止めようとしますが止まりません。それを見て、錠一郎(オダギリジョー)がトランペットを吹こうとしています。
カムカムエブリバディ第92話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第93話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第92話感想
カムカムエブリバディ第92話のあらすじは、桃太郎が失恋したあとに、ひなたと喧嘩するという物語でした。
桃太郎がずっと想い続けていたのに、小夜子はなんで吉之丞なんやろって思ってしまいました。名前は、どうなるねんってのも確かにって。
でも、悲惨な想いをしているのは、ひなたも同じです。7年間付き合っていた五十嵐(本郷奏多)にフラれて、その後は特に浮いた話もない。
そんな状況でも、前向いて仕事に頑張ろうとしていた。お互い、うまくいかないことの連続の中で喧嘩していたので、るいも途中まではとめることがありませんでした。
最後には、錠一郎がトランペットを吹こうとしていましたが・・・久しぶりなので、音がでるんですかね?なんか、音でない気がするんですよね。
でも、そこは関西一のトランぺッターですから、できるのかも。錠一郎も音楽またはじめてくれると嬉しいなって思います。
五十嵐に話していたように、トミー(早乙女太一)は売れて自分の夢を全部つかんだ。でも、トミーのCDは聞けないってのを克服してほしいな。
だって、仲間やってんもん。カムカムエブリバディ第92話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第93話の感想につづく。
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カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ
こんにちは。
はじめて、書き込みさせていただきます。
こちらのネタバレ、時々寄せていただいています。
先にある程度のストーリー知った上で、どういう演出を撮影陣がするのか、興味がまた増えるので助かってます。
桃太郎君の片思い、成就すればいいなと思っているのですが、
主様のネタバレから察するに 小夜子さんはビリーとまだ繋がっていて 結婚の為に他所に引越すのかなと思います。
小夜子のキャラに込めた脚本家の思いも沢山想像つく物はあるのですが、
①今回の小夜子の告白に関しては 『サラダ記念日』が過去の恋愛について書いてある事。
恋のドキドキ感からはじまり、別れなどが読まれている。
②『サラダ記念日』を桃太郎君に勧め、桃太郎君が
俵万智さんの短歌『この味がいいと 君が言ったから 7月6日は サラダ記念日』を
『この本を 君が読んでと 言ったから 4月20日は 小夜子記念日』と詠手(俵万智サイド)が桃太郎と確定したかなと思います。
③小夜子が子供時代から話せる英語の教師ではなく 国語教師になったのも
ビリーと別れの後、英語との距離が離れた様に見えて実は ずっとつながっていたと言うドラマ自体の
テーマにも繋がるのではないかと思います。
このドラマの各所に 日本とアメリカの繋がり、文化は違えど 両文化へのリスペクトなどが散りばめてありそうです。
コーヒー大好きなジョーさんを大好きだったベリーさんが実は京都のお茶の先生の出である事も然りかな?
普通に楽器つながりで三味線やお筝の先生の娘でもよかったわけですし
『たちばなの餡子』とつなげる為に『茶道』になったのでしょうね。
るいの『大月の回転焼き』もホットケーキと和菓子の間みたいなニュアンスでそうなったと思いますし
、初代の安子とひなたをむすぶ『つなぎ』的な意味合いもあるのかな?と思っています。
時代劇、野球、映画、テレビなど対比するものを掲げているのも色んな意図がみえます。
桃太郎君の名前にも ハッピーエンドにさせたいって願いがありそうな気が…
長々と書いてしまいました……申し訳無いです。
今後の更新も楽しみにしています。
頑張って下さい!
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。
はじめて、書き込みさせていただきます。
こちらのネタバレ、時々寄せていただいています。
先にある程度のストーリー知った上で、どういう演出を撮影陣がするのか、興味がまた増えるので助かってます。
桃太郎君の片思い、成就すればいいなと思っているのですが、
主様のネタバレから察するに 小夜子さんはビリーとまだ繋がっていて 結婚の為に他所に引越すのかなと思います。
小夜子のキャラに込めた脚本家の思いも沢山想像つく物はあるのですが、
①今回の小夜子の告白に関しては 『サラダ記念日』が過去の恋愛について書いてある事。
恋のドキドキ感からはじまり、別れなどが読まれている。
②『サラダ記念日』を桃太郎君に勧め、桃太郎君が
俵万智さんの短歌『この味がいいと 君が言ったから 7月6日は サラダ記念日』を
『この本を 君が読んでと 言ったから 4月20日は 小夜子記念日』と詠手(俵万智サイド)が桃太郎と確定したかなと思います。
③小夜子が子供時代から話せる英語の教師ではなく 国語教師になったのも
ビリーと別れの後、英語との距離が離れた様に見えて実は ずっとつながっていたと言うドラマ自体の
テーマにも繋がるのではないかと思います。
このドラマの各所に 日本とアメリカの繋がり、文化は違えど 両文化へのリスペクトなどが散りばめてありそうです。
コーヒー大好きなジョーさんを大好きだったベリーさんが実は京都のお茶の先生の出である事も然りかな?
普通に楽器つながりで三味線やお筝の先生の娘でもよかったわけですし
『たちばなの餡子』とつなげる為に『茶道』になったのでしょうね。
るいの『大月の回転焼き』もホットケーキと和菓子の間みたいなニュアンスでそうなったと思いますし
、初代の安子とひなたをむすぶ『つなぎ』的な意味合いもあるのかな?と思っています。
時代劇、野球、映画、テレビなど対比するものを掲げているのも色んな意図がみえます。
桃太郎君の名前にも ハッピーエンドにさせたいって願いがありそうな気が…
長々と書いてしまいました……申し訳無いです。
今後の更新も楽しみにしています。
頑張って下さい!
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
桃太郎は、小1の頃には「明後日の宿題まですませた」というセリフがあったくらいに、野球も勉強も頑張ってたけど、さすがに「11歳上の女性が自分の気持ちに気づいてて本気で応えてくれる」と思うのは、やっぱり子どもですねぇ。今回のはやけになっただけで、そのままグレるような子ではないと思うけど、盗みはいかんわ〜。
赤螺のケチ右衛門は、岡山で父親が営んでた荒物屋の店頭からラジオを盗んだのが「(名前は忘れたけど)近所の和菓子屋の息子だった」ことは覚えてたから、るいたちが橘の家系と知ったら、キツイ嫌味を言いそうです。
ともあれ、とりあえず、ナレーターは交代してないし、28年ぶりについにジョーがトランペッターとして再起動したのは喜ばしいです。
でも、、本物の金管楽器の奏者は、いつも油を差して磨いて分解整備して手入れしてるはずだから、30年近くも手入れなしで放置してたのが、いきなり吹いてちゃんと作動するのかどうか、甚だ疑問です。ピストン内部は錆びて固着してるはずで、スムーズに動くとはとても思えないし、あの狭い商店街で、窓も開け放ってトランペットを本気で鳴らしたら、酒屋のおいでやす小田もぶったまげて飛んでくるでしょうね。
確かにあそこで音が鳴ったら
びっくりするでしょうね。
桃太郎は、小1の頃には「明後日の宿題まですませた」というセリフがあったくらいに、野球も勉強も頑張ってたけど、さすがに「11歳上の女性が自分の気持ちに気づいてて本気で応えてくれる」と思うのは、やっぱり子どもですねぇ。今回のはやけになっただけで、そのままグレるような子ではないと思うけど、盗みはいかんわ〜。
赤螺のケチ右衛門は、岡山で父親が営んでた荒物屋の店頭からラジオを盗んだのが「(名前は忘れたけど)近所の和菓子屋の息子だった」ことは覚えてたから、るいたちが橘の家系と知ったら、キツイ嫌味を言いそうです。
ともあれ、とりあえず、ナレーターは交代してないし、28年ぶりについにジョーがトランペッターとして再起動したのは喜ばしいです。
でも、、本物の金管楽器の奏者は、いつも油を差して磨いて分解整備して手入れしてるはずだから、30年近くも手入れなしで放置してたのが、いきなり吹いてちゃんと作動するのかどうか、甚だ疑問です。ピストン内部は錆びて固着してるはずで、スムーズに動くとはとても思えないし、あの狭い商店街で、窓も開け放ってトランペットを本気で鳴らしたら、酒屋のおいでやす小田もぶったまげて飛んでくるでしょうね。
確かにあそこで音が鳴ったら
びっくりするでしょうね。