このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第97話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第96話のあらすじで、るい(深津絵里)は岡山にある雉真家をたずね、あの時のことを雪衣(岡田結実)に聞きました。
カムカムエブリバディ第97話のあらすじは、るいたちが終戦の日を雉真家で迎えたところからはじまります。カムカムエブリバディ第97話のタイトルは「アメリカに行きたい」です。
カムカムエヴリバディ第97話あらすじ
るい(深津絵里)たち家族は、終戦の日を雉真家で迎えました。るいと錠一郎(オダギリジョー)は、2人の思い出の場所に向かいました。
ジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に一緒に行き、2人はドリンクを飲みます。


そこで、定一(世良公則)の後を継いだ健一(世良公則)に曲をかけてもらいます。もちろん曲は「On the sunny side of the street」でした。
それがきっかけとなり、るいは安子(上白石萌音)の面影を感じます。るいは、母親への想いを募らせました。



そして、るいと錠一郎は稔と安子がいっていた神社に行きました。
その頃、ひなた(川栄李奈)は「カムカム英語」のテキストを見ていました。

そんなとき、見知らぬおじさんにひなたは話しかけられます。



すると、突然ラジオが鳴りだし英語が流れてきます。




ひなたは、ラジオからの声をメモしながら聞きます。ひなたは、「急がず、無理せず、自然に、覚えられるだけ、一日一日」と書き記しました。
その頃、るいは神社で安子とのことを思い出します。るいの横には、なぜか稔(松村北斗)が立っていました。


稔(松村北斗)がいなくなり、錠一郎がるい声をかけます。

るいの手には、安子(上白石萌音)がもっていた雉真稔の辞書がありました。

カムカムエブリバディ第97話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第98話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第97話感想
カムカムエブリバディ第97話のあらすじは、るいが「Dippermouth Blues」の帰り、神社で錠一郎にアメリカに行きたいと打ち明けるストーリーでした。
カムカムエブリバディ第97話は、なんかまるで最終回のような終わり方でした。ひなたの前には、よくわらかないけど平川唯一(さだまさし)は出てくるし。
錠一郎と一緒にいたはずの神社には、稔が登場してくるしで・・・話が飛びまくっていました。でも、伝えたい部分というのはすごく伝わってきました。
ひなたに対しては、英語を「急がず、無理せず、自然に、覚えられるだけ、一日一日」とコツコツやりなさいというメッセージ。
急いで喋れるようになるのではなく、聞き流すだけとかではなく、じっくりと勉強しなさいという思いが伝わってきました。
また、るいは安子と会いたい。会って、誤解を解きたい。そんな思いがはっきりとあった回だと思います。
るいは、これまで母親のことからは逃げてきました。安子に会わないと、わからないこと。あの日、なぜそうなったのか。
ようやく向き合う日がやってきたのかなって思います。るいは、アメリカに行きたいとはっきり言いました。
なので、きっと・・・るいはアメリカに行くことになるのだと思います。それがエンディングになるのかな。
最終的に、全部の伏線を回収してくれる。そんな気がして、期待が膨らみます。カムカムエブリバディ第97話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第98話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
カムカムエブリバディ98話ネタバレ,あらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックはコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ
今週発売の週刊朝日で川栄李奈が「視聴者の疑問がすべて解決されて、何度も何度も見返したくなるような、終わってからも一週間は楽しめる様な最終週ですので乞うご期待」と林真理子との対談で話しているので、期待大です。
週刊朝日の情報ありがとうございます。
カムカムエブリバディは、最近の作品では
良いと思います。
ハッピーエンドで終わると嬉しいですね。
今週発売の週刊朝日で川栄李奈が「視聴者の疑問がすべて解決されて、何度も何度も見返したくなるような、終わってからも一週間は楽しめる様な最終週ですので乞うご期待」と林真理子との対談で話しているので、期待大です。
週刊朝日の情報ありがとうございます。
カムカムエブリバディは、最近の作品では
良いと思います。
ハッピーエンドで終わると嬉しいですね。