このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第15週のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し)でお伝えしています。
カムカムエブリバディ第14週のあらすじで、るい(深津絵里)は、商店街の福引で古いラジオが当たりました。そして、ラジオ英語講座が今もしていることを知ります。
カムカムエヴリバディ第15週のあらすじは、るいの一家がラジオを手にするところからはじまります。カムカムエブリバディ第15週のタイトルは「1976」です。
目次
カムカムエヴリバディネタバレ,あらすじ15週
ここからは、カムカムエブリバディ第15週のネタバレ,あらすじを会話形式(吹き出し)で1話ごとお伝えしていきます。
68話(2月7日)「初恋」
毎朝、ラジオで英語講座の放送をしていることを知った、るいはひなた(新津ちせ)に言います。


ひなたは、気が進まないながらもラジオの英語講座をつけました。るい(深津絵里)からテキストもプレゼントされ、ひなたは毎朝ラジオの英語講座を聞くようになります。
小夜子が外国人のビリーを一緒に連れて、店にやってきました。
69話(2月8日)「挫折」
ひなたは、初恋の相手であるビリーと英語で話をしたいと、ラジオの英語講座で勉強を続けていました。
るい(深津絵里)も錠一郎(オダギリジョー)も、ひなたの気持ちを知って英語の勉強をすることを応援します。


しかし、その気持ちは長く続きませんでした。日曜日、ひなたはテレビや漫画に誘惑され、徐々に英語講座を聞くこともしなくなっていました。
そこに、初恋の相手であるビリーが店を訪ねてやってきました。ひなたは、ビリーが突然店にやってきたことで大慌て。
るいと錠一郎が外出しており、ひなた(新津ちせ)が一人で店番をしているところに、ビリーはやってきたのです。
しかし、ひなたはビリーが何を言っているのかさっぱりわかりません。ビリーは、ひなたに言葉が通じなかったため、回転焼きを買うのを諦めて帰ってしまいます。
70話(2月9日)「ひなたの涙」
ひなたは、ビリーと会話ができなかったことでショックを受けてしまいます。家計がそこまで豊かではないなか買ってくれたテキストも無駄になっている。そう思った、ひなたは大泣きします。

ひなたは、るい(深津絵里)に涙を見せました。るいは、ひなたを受け止めていいます。

そういって、るいはひなたを励ましました。
月日は流れて8月になります。ある日、ひなたが憧れ続けているモモケン(尾上菊之助)が回転焼きを買いにやってきました。
サイン会で、ひなたが渡した回転焼きが美味しかったので、買いに来てくれたのです。モモケンは、なんと100個の回転焼きを注文します。

るいが、慌てて回転焼きを焼いていると・・・顔がゆがみます。るいに、陣痛がやってきたのです。その日、ひなたの弟・桃太郎が生まれたのです。
71話(2月10日)「軽蔑した目」
1983年(昭和58)4月、ひなた(川栄李奈)は18歳の高校3年生になっていました。ひなたは、テレビや漫画が好きな普通の女子高生でした。
親友・一恵(三浦透子)や小夜子(新川優愛)が目標をもって進学することを決めているため、ひなたは少し焦りを抱えていましたが夢や目標は持てずにいました。
そんなある日、ひなたが1人で店番をしていたところ、見慣れない客がやってきました。


72話(2月11日)「ひなたのトキメキ」

ひなたは、自分で焼いたことがなかったので、何も言えずにいると・・・

そういって軽蔑した目で、ひなたを見ます。そして、焼いてあった回転焼きを1つ買って帰っていきました。
桃太郎が小学校に入学し、ひなたは高校最後の年がはじまります。一恵(三浦透子)と小夜子(新川優愛)と話していると、話題は進路になります。






そう言われた、ひなたはるい(深津絵里)に教えてもらって、回転焼きをはじめて作ってみます。しかし、はじめてつくった回転焼きは散々な結果でした。

そういって、泣きながら家を飛び出し向かった先は、映画村でした。悲しい時や落ち込んだ時に、いつもやってきていたのが映画村でした。
ひなたは、映画村で「ミス条映コンテスト」と書かれたポスターが貼ってあることにきづきました。
条映城のお姫様を探せ。優勝賞金50万円。黍之丞シリーズ出演との見出しがありました。ひなたの胸がときめきます。
カムカムエブリバディ第15週のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第16週のネタバレ,あらすじにつづく。
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