このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第10話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第9話のあらすじで、安子(上白石萌音)が稔(松村北斗)と一緒に日向の道を歩いていきたいと言いました。
カムカムエブリバディ第10話は、稔と勇がキャッチボールをしているところからはじまります。カムカムエブリバディ第10話のタイトルは「戦争」です。
カムカムエヴリバディ第10話あらすじ
勇(村上虹郎)は稔とキャッチボールをしながら言います。
稔はそういってボールを返しました。
昭和16年(1941)6月、勇たち野球部員は神社に来ていました。
そして軍用機の燃料にするため砂糖は手に入らなくなった。和菓子屋「たちばな」の職人・菊井には赤札が届きます。
来週にはいくという菊井に・・・
そういってお祝いすることになります。小しずは、その晩に安子と話をします。
そして、ドイツがソ連に宣戦布告したことで世の中の状況は一変します。7月、夏の甲子園が中止になることが決定します。
勇は、神社で落ち込んでいるところに安子がやってきてお参りにきました。
勇は安子に抱きつきますが離されます。
そういって、勇はいなくなります。
そして12月、臨時ニュースが流れます。日本がアメリカとイギリスと戦争状態にあることが知らされました。
そのことで、英語講座はラジオから消えました。カムカムエブリバディ第10話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第11話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第10話感想
カムカムエブリバディ第10話のあらすじは、甲子園は突然中止になりました。日本と米英の戦争が開戦しました。
たちばなの職人さんには、赤札が届きましたし・・・日本に非常に暗い影を落としてきました。たちばなも砂糖が手に入らなくなりお菓子づくりが難しくなります。
勇にとってはきつかったですよね。ずっと目標にしていた甲子園がある日突然、奪われてしまったってのは。
試合して、負けたなら仕方ないけど、大会そのものがなくなるってのは今までなにしてきたんだろって思います。
だから、勇は気持ちを止められなかったんじゃないかなって。安子は、ちょっとおびえてる感じでしたけど、安子が鈍感すぎるところもあるんですよね。
悪気があったわけじゃなく、何気なく言った言葉が勇の心に余計に火をつけてしまったのかもしれません。
安子も英語基礎講座がなくなり、楽しみが減りました。今後、どんどん暗い状態が続きそうですね。戦争で大事な人が亡くならなければいいけど・・・。
どうなるんだろ。店も安子の恋も。そして、勇も。カムカムエブリバディ第10話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第11話の感想につづく。
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