今回は、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第13話の動画・あらすじ・感想をまとめてお伝えしていきます。
カムカムエブリバディ第12話のあらすじで、安子(上白石萌音)は美都里(YOU)に二度と稔(松村北斗)と会わないように言われて、稔に別れを告げました。
カムカムエブリバディ第13話のあらすじは、算太が帰ってくるところからはじまります。カムカムエブリバディ第13話のタイトルは「勇の怒り」です。
カムカムエヴリバディ第13話あらすじ
6月になり、安子の兄・算太(濱田岳)にも赤札が届きました。算太は借金取りから逃げ、姿をくらましたままでした。入隊のために、算太が岡山に帰ってきました。
金太は「たちばな」に絶対に入れませんでした。



小しず(西田尚美)は、精いっぱいの弁当を作って算太を送り出しました。

小しずの目には、涙いっぱいで目は真っ赤に腫らしていました。その後、残っていた職人たちも次々と出征したちばなを去りました。
人手もなく、和菓子の材料も手に入らなくなり「たちばな」は、事業を縮小せざる得なくなりました。



その一方、雉真繊維は大東亜銀行の融資を受けて工場を拡大しました。軍事衣料を手広く納品することになりました。
勇(村上虹郎)は、大東亜銀行の融資が稔(松村北斗)と頭取の娘の結婚が前提だと知って、怒ります。勇は、大阪の稔のところに行きます。




そう言われ、勇は殴りかかります。

殴られながら、稔も泣いていました。

一方、安子の家では杵太郎(大和田伸也)が畑を手伝って腰を痛めていました。
戦争は、庶民の当たり前をむしばんでいきました。甲子園球場も解体され、金属を武器にされたのです。そして、秋のことでした。
昭和18年9月。戦況は悪化し、20歳以上の学生の徴兵猶予がなくなります。それは、稔が戦地に行くことを意味していました。カムカムエブリバディ第13話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第14話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第13話感想
カムカムエブリバディ第13話のあらすじは、勇が稔が安子を傷つけたと怒って稔を殴りました。そして、戦争に学生も招集されるようになりました。
しかし、金太は頑固でしたね。いくら借金取りから追われ、たちばなの子じゃないって言っても、いつ死ぬかわからない戦争。
算太が出征するのに、見送ってあげればいいのにって思いました。やっぱり、職人たちの手前もあったのかな。頑固やなって思いました。
あの辺りは、父親と母親の違いってところなのかな。小しずが金太に涙ながらに訴えていたのが印象的でした。
一方、勇はわざわざ大阪の稔のところまで行きました。余程怒っていたんでしょうね。勇は、稔が安子の相手だと思って引いた。
そんな稔がお前が慰めてやれって言ったのが、我慢ならんかったんでしょうね。殴りかかっていました。稔は、どんな気持ちだったんでしょうか。
本音では、なんとかしたい。けど、どうにもならんって思いなのかな。個人的には、勇と安子でもええのになって思ったりします。
安子はこのままでは、稔のことをおもって人を好きになることができないような気がします。大丈夫なのかな。あと、稔も戦地に行く可能性が出てきました。
稔と勇、安子の関係はどうなっていくのかな。今後が気になります。カムカムエブリバディ第13話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第14話の感想につづく。
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