このページは、NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエブリバディ」第21話のあらすじ・感想そうまとめでお伝えしています。
カムカムエブリバディ第20話のあらすじで、安子(上白石萌音)は稔(松村北斗)の死を知りショックを受けます。
カムカムエブリバディ第21話のあらすじは、安子が稔のことを思い続けているところからはじまります。カムカムエブリバディ第21話のタイトルは「美都里の嫌がらせ」です。
カムカムエヴリバディ第21話あらすじ
稔(松村北斗)の戦死を知ってから半月がたちました。安子(上白石萌音)は、戦地で亡くなった稔のことをずっと思い泣き続けていました。
美都里(YOU)もまた、稔の死を受け入れることができずにいました。朝ごはんを食べてる時に、美都里が言います。



そういって、味噌汁を渡そうとした安子の手を美都里は払いのけます。


そういって、美都里は泣きます。
その後、安子は横になっている美都里の洗濯物を片付けます。





安子の暗闇の心の支えは、るいだけでした。

勇が野球の話をしているところに、るいが立ち上がりました。



勇は、安子のことを心配していました。
美都里は安子にを追い出すように千吉(段田安則)に言います。



その後、千吉は安子と話をします。









その様子を見ていた勇(村上虹郎)が安子のもとにやってきます。



カムカムエブリバディ第21話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第22話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第21話感想
カムカムエブリバディ第21話のあらすじでは、美都里が安子が出ていくように仕向けたことで、仙吉に結婚を勧められます。
確かに、この時代に女一人で幼子を育てるのは厳しいですよね。だから、千吉が安子に再婚をすすめるのはわかります。
しかし、るいを雉真に置いていくってのはちょっと卑怯じゃないかなって思いました。るいが男の子であれば、雉真の跡取りになるからってのもわかります。
でも、るいは女のコなので、雉真に置く必要はないと思うんですけどねえ。美都里がおかしくなっているのはわかるけど、るいは安子に育ててやるようにして欲しかったです。
そこを勇ちゃんは察知していましたね。このままじゃ、安子が不幸になると思ったんでしょうね。お金を渡してくれました。
どこからのお金かってのもすごく気になりますが・・・勇のせめてもの気持ちなんでしょうね。お金の出どころは、後でもめなければいいですけど。
勇が言うのが正解なんかなって思います。美都里と一緒にいてもいいことはない。でも、るいと一緒にいたいのであれば、自分が出ていくしかない。
勇は、本当に優しいですね。再婚するなら、勇がおススメです。カムカムエブリバディ第21話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第22話の感想につづく。
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