カムカムエブリバディ第22話あらすじ「大阪」感想


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このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第22話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。

カムカムエブリバディ第21話のあらすじで、美都里(YOU)は稔(松村北斗)が亡くなったことから安子(上白石萌音)を雉真から追い出そうとします。

 

カムカムエブリバディ第22話のあらすじは、安子に勇(村上虹郎)がお金を渡すところからはじまります。カムカムエブリバディ第22話のタイトルは「大阪」です。

カムカムエヴリバディ第22話あらすじ

千吉(段田安則)と安子のやりとりを見た勇(村上虹郎)は、安子とるいが一緒に過ごせるように手助けしてくれます。

お金じゃ。るいを連れてこの家をでい。
安子
るいがおらんなったら、お義母さんやお義父さんも・・・。
悲しむじゃろう。でも母さんももっと強くならないかん。わしがなんとかする。急げ、明日の朝にはいくぞ。

 

勇の勧めで、汽車に向かいました。

安子
勇ちゃん。ありがとう。
あんこ。どげいしても困ったら帰ったらええ。そん時は、わしがもらったらあ。

安子とるいは稔(松村北斗)がかつて住んでいた「おぐら壮」に向かいます。

 

安子は、大家さんからなんとか住める部屋を用意してもらいました。その日から、安子とるいの大阪での生活が始まります。

一方、雉真家では勇(村上虹郎)が千吉と美都里(YOU)に謝罪していました。

勝手なことしてごめんなさい。義姉さんは強い人じゃ。るいを守るためなら、なんだってするじゃろ。

美都里はどこかに行こうとします。

千吉
どこに行くんじゃ。
美都里
決まってるじゃろ。警察じゃ。孫をさらわれたんだから。
母さん、やめてくれ。母さんのそういう行動がみんなを苦しめてることがわからんのか。

安子は、お菓子を作って生活することに決めましたが、材料がそろいません。そのため、さつま芋で飴を作ることにしました。

芋飴は簡単にはいきませんでした。それでも、夜なべして作ります。安子は、これまでにない不安を感じていました。

安子
おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。

おそるおそる口に入れると食べれました。

安子
芋飴いりませんか。芋飴いりませんか。

芋飴を売っていると輩にからまれてしまいます。安子は逃げた先で民家からラジオの声が聞こえました。ラジオから「証城寺の狸囃」の曲が流れました。

 

それが「カムカム英語」との出会いでした。カムカムエブリバディ第22話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第23話のあらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第22話感想

カムカムエブリバディ第22話のあらすじは、勇の手助けにより安子とるいは大阪に移り住むというストーリーでした。

安子は大阪で生活のために、お菓子を売って稼ごうとしますが・・・なかなかうまくいかない。そんな状況です。

 

勇ちゃんは、かっこよかったですね。安子は、勇でもいいって思えないのかな?そんなことを思ってしまいました。

千吉が言ったように、再婚がいいってのはこの時代なので間違っていないように思います。もちろん、稔への思いがあるのでなかなか難しいでしょうけど。

 

再婚相手が勇であれば、すべてが丸く収まるのになって思ってしまいました。もちろん、安子にはそんな気はないとは思うんです。

でも、冷静になればなるほどそれがベストなんかなって思います。戦争の後で、みんなが生きるのがやっとの時期に、芋飴売っても難しい。

 

輩のようなものもいますし、すべてが裏目に出ているような気がします。材料が手に入って、おはぎでも作れればだいぶ変わってくると思うんですけどね。

戦後すぐの時期なので、なかなか厳しいです。しかも、るいと2人暮らし。

 

いばらの道ですが、ラジオのカムカム英語が安子の何かを変えてくれるのでしょうか。カムカムエブリバディ第22話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第23話の感想につづく



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