このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第8話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第7話のあらすじで算太(濱田岳)に多くの借金があり、借金取りから逃げていることがわかり、算太はいなくなりました。
カムカムエブリバディ第8話のあらすじは、安子(上白石萌音)がラジオを聞きながら店番しているところからはじまります。カムカムエヴリバディ第8話のタイトルは「お見合い」です。
カムカムエヴリバディ第8話あらすじ
父・金太(甲本雅裕)がやってきました。
杵太郎(大和田伸也)は、父・金太と母・小しず(西田尚美)もそうやったという。
12月になり、安子にお見合いの話がもちあがっていました。安子も年をまたげば16歳になる。婿養子をとって店を継いでほしいと金太は考えたのです。
小しず(西田尚美)は、そう気遣った。翌日、安子は「今日中に帰ります」と置手紙をして、いなくなります。小しずはきぬ(小野花梨)に相談します。
安子は、大阪市内にある稔(松村北斗)のアパートを訪ねました。
安子はそうとっさに嘘をつきました。
そういわれ二人で映画を見ました。その後、蕎麦を一緒に食べ、川べりを散歩します。
夕日を見ながら、二人で英語を話します。
稔に見送られた後、安子は電車の中でずっと泣き続けました。岡山駅に着いた後も、嗚咽が止まらず立ち上がれずにいると目の前に人が立っていることに気づきます。
カムカムエブリバディ第8話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第9話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第8話感想
カムカムエブリバディ第8話のあらすじは、見合いを持ち掛けられた安子が大阪の稔に会いにいくというストーリーでした。
安子が汽車で泣いていたところに稔がやってきたのは、ちょっと感動的でした。稔かっこいいって思いました。
あの汽車の間に、歌をはさむのもさすがの演出って感じました。だから、余計に稔がやってきたことにうわってなりました。
でも、算太がいなくなったから金太は余計に安子の結婚を急ぐのかなって。そうなると、算太は憎たらしいですね。
借金つくっていなくなる。しかも、金太からたちばなの敷居を跨がせないって言われていますからね。安子が婿養子をとらないといけない。
そうなると、稔ってちょっと厳しいかな・・・。でも、稔は汽車に乗ってついてきていました。どうするのかな。
きっと、第9話で安子は稔に見合いのことを話すと思います。それで、稔がどんな対応をするのかというのが重要になってきますよね。
カムカムエブリバディ第9話に注目ですね。カムカムエブリバディ第8話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第9話の感想につづく。
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