カムカムエヴリバディ第7話あらすじ「算太の借金」感想


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このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第7話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。

カムカムエブリバディ6話のあらすじで、安子(上白石萌音)と稔(松村北斗)が手紙のやりとりをするようになりました。

 

カムカムエブリバディの第7話のあらすじは、算太が帰ってくるところから始まります。カムカムエブリバディ第7話のタイトルは「算太の借金」です。

カムカムエヴリバディ第7話あらすじ

ケチ兵衛
最中がおいてないなんてどういうことや。

砂糖が規制されているので、最中をつくることができなかったのです。

 

そこに、算太(濱田岳)が家に帰ってきました。

算太
わしはダンスホールの先生になっていたんじゃ。せやけど、そのダンスホールが閉鎖になったんじゃ。
安子
兄ちゃん、おかえりなさい。

菓子職人に戻るのかと聞く職人に、算太はいいます。

算太
この先もダンスで生きていく。
金太
戻りたいと言っても、絶対に戻させんわ。菓子職人はそんなに甘くないわ。

父・金太(甲本雅裕)は、意地を張っていいます。それでも、明るい算太が家に帰ってくると家の中が明るくなります。

安子
やっぱりお兄ちゃんがいたら場が楽しくなる。

安子は、算太が帰ってきたことを喜びました。

金太
あいつ、本当は戻りたいかの。ダンサーにはなれなんだって言い出せんのじゃないかの。

そういって、金太は小しず(西田尚美)に話します。

 

しかし、それから少したって算太はいなくなります。職人たちが算太を探し回ります。算太は、あちこちで借金をして借金取りに追われていたのです。

こわもての田中
因果な息子さんを持ったもんですね。わしは金さえ返してもらえればええけど、あちこちでいろんな人が泣き寝入りしてまして。ダンスホールの支配人も前払いした給料、踏み倒され、さんざん貢いで姿消されたという女子も一人や二人やおまへんで。ほな、これは確かに。

そういって、金太が用意したお金を借金取りはもらって帰りました。

金太
ちょっとでも、あいつが菓子をつくる気になったと思ったわしがアホじゃった。もうこの「たちばな」の敷居を二度とまたがせん。算太はもう、橘家の人間じゃねえ

金太はそう怒った後に、悲しみが襲います。安子は、兄・算太のこの先が心配でした。カムカムエブリバディ第7話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第8話のあらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第7話感想

カムカムエブリバディ第7話のあらすじは、算太が帰ってきましたがあちこちで借金を作って逃げてきていました。

金太は借金を支払い激怒して、二度と算太にたちばなの敷居は跨がせないと怒るストーリーでした。

 

しかし、算太は何しに帰ってきたんでしょうね。借金取りから逃げてきたのかな。それだったら、実家に帰ったらいずれやってくるって思わなかったのかな。

すぐにバレることになるのに。カムカムエヴリバディの中のダメな人は、算太で確定ですね。いっつも、朝ドラにはダメ男が登場します。

 

今回は、そのダメ男が算太に確定です。この先、算太と金太の関係がうまくいくことはあるのでしょうか。金太のあの怒り方だとかなり厳しいですね。

しかも、算太がいなくなってしまうと安子(上白石萌音)が婿をもらわないといけなくなりそうです。稔とのことが難しくなりそうな予感です。

 

算太さえしっかりしておけば、安子は稔のところに嫁げるんですけどね~。算太さえしっかりしておけば。カムカムエブリバディ第7話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第8話の感想につづく



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