このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第18週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第17週のあらすじで、スズ子（趣里）が愛助（水上恒司）との子を妊娠したことで今後の働き方を考えていました。
ブギウギ第18週のあらすじは、スズ子（趣里）が妊娠6ヶ月になったところからはじまります。ブギウギ第18週のタイトルは「あんたと一緒に生きるで」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第18週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第18週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
82話「ジャズカルメン」
昭和22年元旦。妊娠中ですが、善一（草彅剛）はスズ子に「ジャズカルメン」を書き下ろしました。そして、大阪にいる愛助（水上恒司）から、スズ子のもとに年賀状が届きます。
正月の間に、スズ子のもとを善一、坂口（黒田有）、山下（近藤芳正）が訪れにぎやかにすごします。
2月に入り、スズ子（趣里）は妊娠6ヶ月になりました。妊娠中にも、スズ子はステージに上がるため稽古をはじめます。その様子を村西医院の看護師・東（友近）が支え見守っています。
東の存在もあり、舞台は順調に進んでいました。ある日の帰り、スズ子は雑誌記者の鮫島鳥夫（みのすけ）に写真をとられます。
スズ子のゴシップ記事が掲載されます。しかし、スズ子はまったく気にすることなく愛助へ手紙をつづります。
そして、いよいよ「ジャズカルメン」の舞台初日を迎えました。一方、愛助（水上恒司）は大阪の病院に入院しており、スズ子の公演を見ることができません。
妊娠中に行った公演「ジャズカルメン」の舞台は連日、満員で成功します。
83話「嘘の手紙」
スズ子（趣里）は妊娠したまま舞台に上がり「ジャズカルメン」を歌っていました。その舞台は好評で順調に公演を重ねていました。
一方、愛助（水上恒司）は大阪の病院に入院して病状が回復していないので、スズ子の公演を見ることができません。
愛助は、心配をかけないように手紙を届けます。
愛助が来られないまま「ジャズカルメン」の舞台は千秋楽を迎えました。スズ子の楽屋に茨田りつ子（菊地凛子）がやってきます。
一方、スズ子の成功とは裏腹に愛助の病状は、悪化の一途をたどっていました。そのため、手紙でのやり取りもままならない状況になっていきます。
84話「愛助の状態」
ジャズカルメンの舞台が終わってから３ヶ月が経過しました。愛助（水上恒司）の病状は、悪化の一途をたどっており東京に戻ってくることができずにいました。
スズ子（趣里）は自分から大阪に行こうと考えます。しかし、スズ子は予定日の10日前になっていました。
愛助からは、良くなっているとの手紙が届くだけで・・・本当のところ何かあったのではないかと不安になります。
85話「出産」
坂口（黒田有）と山下（近藤芳正）のところには、愛助（水上恒司）が亡くなったことが伝えられていました。しかし、スズ子（趣里）が出産前ということもあり嘘をつきました。
スズ子（趣里）が疑問に思っているところに、陣痛がやってきます。
スズ子は、愛助の服を病室においてもらって一緒に出産に向かいます。そして、愛助とスズ子の元気な女の子が誕生しました。
86話「愛助の死」
スズ子（趣里）が子供を産んで2日が経ちました。善一（草彅剛）と麻里（市川実和子）が病室にやってきてお祝いしてくれます。
幸せいっぱいのスズ子ですが、坂口（黒田有）と山下（近藤芳正）の様子が明らかに不自然でした。
スズ子は泣き崩れてしまいます。
ブギウギ第18週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第19週のネタバレ,あらすじにつづく。
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