このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第20週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第19週のあらすじで、スズ子（趣里）は歌手に復帰しました。そんなスズ子に善一（草彅剛）は「東京ブギウギ」を作ってくれます。
ブギウギ第20週のあらすじは、「東京ブギウギ」が大ヒットしたところからはじまります。ブギウギ第20週のタイトルは「わてかて必死や」です。
目次
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第20週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第20週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
92話「ラクチョウのおミネ」
スズ子（趣里）の新曲「東京ブギウギ」が大ヒットをします。スイングの女王と言われていたスズ子でしたが、この曲のヒットでブギの女王と言われるようになります。
ある日、スズ子は取材を受けました。三流のゴシップの「真相婦人」という雑誌でした。担当記者は、鮫島（みのすけ）です。
スズ子の記事が掲載されると、街娼をしている「ラクチョウのおミネ」が怒って楽屋に押しかけてきました。
「真相婦人」には「ワテがパンパンを守る」と記事にされていました。パンパンとは街娼のことでした。そのことに街娼の代表としておミネ（田中麗奈）が怒ってやってきていたのです。
93話「乗り込むスズ子」
そういって、おミネは帰っていきました。
しかし、スズ子は誤解をされているままでは嫌だったので、愛子を山下に預け有楽町のガード下に向かいました。
94話「タイ子ちゃん」
そして、夜の人たちが集まったところで謝罪します。
やがて、街娼たちの帰れコールがおきます。
その日から、スズ子とおミネは互いに話をするようになります。
ある日の夕方、スズ子と山下は靴磨きの少年が蹴られてお金を巻き上げられているところを見ました。少年は、足にケガをしています。
そういって、スズ子はケガをしている少年を家に送ります。少年の名は、達彦といい小さなバラック小屋に住んでいました。
そこから出てきたのは、スズ子の幼馴染のタイ子（藤間爽子）でした。
タイ子のかわりはてた姿に、スズ子は驚きました。
スズ子は、タイ子に拒絶されます。そのため、翌日も靴磨きをしている達彦のもとを訪れました。
タイ子は、商社に勤める夫と結婚して東京で暮らし始めました。しかし、夫が戦争で亡くなり家も空襲で焼け、バラック小屋で暮らしているという。
少し前までは、タイ子が行商に出ていたが体を壊してしまったことから達彦が働くようになっていたのです。
95話「天と地」
数日後、スズ子はおミネに相談します。
そういいながら、スズ子はおミネの街娼仲間に靴磨きに行ってもらうことを思いつきます。
その日、達彦の靴磨きの儲けがいつもよりも明らかに多いことに疑いを持ちます。
達彦がタイ子と話をしている様子をスズ子は心配で見ていました。しばらくたって、スズ子は思わず飛び出してしまいます。
そう言われても、スズ子はタイ子に思い出はなしをします。
すると、タイ子は泣きだしてしまいます。
96話「ジャングルブギー」
スズ子とタイ子は抱き合いました。
ある日、おミネが将来の夢をスズ子に打ち明けました。
そういわれたスズ子は、おミネを次のワンマンショーに誘いました。
ワンマンショーがもうすぐという時期になり、スズ子は悩みを抱えていました。それは新曲がまだ出来上がっていないということです。
スズ子は、善一（草彅剛）の家を訪れました。
友達とは、おミネたちのことです。おミネたちのことを聞いた善一は、すぐに曲を書き上げてしまいました。
スズ子の手元には、「ジャングルブギー」と書かれました。
その1ヶ月後、スズ子のワンマンショーの客席にはタイ子と達彦、おミネたちがいました。やがて、「ジャングルブギー」が始まります。
観客は、スズ子と一緒にノリノリで踊りはじめました。タイ子の顔にも笑顔が戻ります。ブギウギ第20週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第21週のネタバレ,あらすじにつづく。
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