ブギウギ最終回/第126話あらすじ「サヨナラコンサート」

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の最終回/第126話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第125話のあらすじで、スズ子(趣里)は歌手の引退会見を行い丁寧に質疑応答をしました。そして、善一(草彅剛)と一緒にもう一度みんなの前で歌うことにします。

 

ブギウギ最終回/第126話のあらすじは、スズ子(趣里)のサヨナラコンサートがはじまるところからはじまります。ブギウギ最終回/第126話のタイトルは「サヨナラコンサート」です。

ブギウギ最終回/第126話あらすじ

タケシ
サヨナラコンサート大賛成です。会見だけじゃ、ファンのみなさんのためにも。
大野晶子
ファンの人たくさん待っていますよ。

愛子は、絶対歌わへんのやろと質問します。

 

福来スズ子のサヨナラコンサートが劇場の看板に掲げられ、たくさんの花が飾られます。そこに、梅丸で同期だったリリー白川(清水くるみ)、桜庭和希(片山友希)がやってきました。

和希
うちらがスズ子の引退を見届けんわけにはいかんやろ。
リリー白川
泣くな、泣くな。化粧が落ちるで。
和希
あんたは、うちらの誇りや。
スズ子
あんたらこそ、わてのスターや。

3人で梅丸のあれをやります。

スズ子
強く、逞しく、泥臭く、そして艶やかに

そこに、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)も現れました。

スズ子
坂口さん。専務になられたそうで。
坂口
わしが専務やなんて、つぶれてしまいますわ。
山下
ターボーがいつも迷惑かけて・・・

スズ子は、山下を抱きしめました。

 

そして、スズ子のサヨナラコンサートが始まります。

スズ子
なんや、胸がいっぱいですわ。もう何もいえません。みなさん、今日まで応援してもろてほんまにありがとうございました。

おミネ(田中麗奈)たちも客席で見ています。

スズ子
ほな、歌わせていただきます。みなさんの大好きなこの曲。

スズ子は、「東京ブギウギ」や「ラッパと娘」などヒット曲を続々と歌っていきます。

スズ子
おおきに。

スズ子はステージに手をついて、羽鳥善一の曲を封印しました。

 

花田家の日常は、朝からにぎやかでした。愛子が愚痴をこぼし、タケシがご飯のおかわりを大野に頼みます。それを大野が却下して、スズ子が言います。

スズ子
みんな義理と人情があるねん。せやから、この世は義理と人情だらけや。せやないと、あんたらと一緒にやっていかれまへんで。自分でできることは自分でする。できへんことは、やってもらう。やれることは、やってあげる。ということで、おかわりや。

スズ子は、そういってお椀を大野に渡します。義理と人情さえあれば、スズ子はやっていける。

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