ブギウギ第10話あらすじ「水滴の役」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第10話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第9話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)は百日咳ではなく、ただの風邪だったので5日間静養して治りました。

 

ブギウギ第10話のあらすじは、単独公演の日がやってきたところからはじまります。ブギウギ第10話のタイトルは「水滴の役」です。

ブギウギ第10話あらすじ

鈴子(澤井梨丘)は1週間だけ練習を休んで、その後に復帰しました。梅丸少女歌劇団の単独公演まで1か月を切ったある日、練習が終了した後に林(橋本じゅん)がやってきます。

なんの話かわかってるよな。単独公演まであと1月。3人ともデビューすることになった。全員入団や。3人とも水滴の役や。精進せえ。
鈴子
はい。

水滴の役とはいえ、3人とも正式に梅丸少女歌劇団に採用されることが決まりました。これからは、給料も発生します。

鈴子
お母ちゃん、デビュー決まったで。芸名考えないかん。
梅吉
カステラ鈴子はどないや。
鈴子
あかん。カステラ嫌いや。お母ちゃんも考えてや。
ツヤ
笑う門には福来る。福来スズ子でどないや。これからは、うちだけじゃのうてお客さんにも福を届けたり。
鈴子
ええな。みなさん、福来スズ子に決まりました。以後、お見知りおきを。

3人の芸名が決まります。幸子は、リリー白川、辰美は桜庭和希、鈴子は福来スズ子でした。

 

スズ子たちが出る単独公演の日がやってきました。楽屋でスズ子は、大和(蒼井優)に話しかけれられます。

大和
柄にもなく緊張するんだ。貸して。

大和はそういって口紅を塗ってくれました。

大和
私もいつも緊張する。だから、お客さんのことじゃがいもだと思うようにしてるの。いつか聞いたでしょ。どうして踊るのって。お客さんは、劇場に現実を忘れにくるって話したけど、現実に立ち向かう生きる力をもらいに来るの。生きる力。しっかりね。
鈴子
はい。

華やかな講演がスタートしました。会場には、梅吉(柳葉敏郎)、ツヤ(水上あさみ)、タイ子(清水胡桃)も来ていました。

六郎
あっ、姉やんや。
梅吉
よっ鈴子。

新人3人は、踊りながら水滴を演じて第一回の単独公演「四季の宴」は終わりました。

鈴子
こんとき、わてらは本当に一つになった気がしまさいた。

それから6年が経過して、スズ子(趣里)たちは大きく成長していました。ブギウギ第10話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第11話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第10話の感想

ブギウギ第10話のあらすじでは、鈴子たちの初公演が行われました。当初、デビューは1人だけでしたが、急遽変更になって3人ともデビューできることになります。

そのため、鈴子の同期3人とも芸名をつけてデビューしました。鈴子は、ツヤの考えた福来スズ子という名前でデビューを果たしました。

 

福来スズ子って名前いいですよね。福が来るで福来ってのは、かなりよいです。六郎が姉やんの名前間違ってるって言ってたのは印象的でした。

六郎くんは、純粋で素朴ですが時々こわいことを言ってしまうから、演劇中に何か言うかもと思って冷や冷やしましたが大丈夫でしたね。

 

あのステージに立つまでの間に、すごく練習してきていたので単独公演が成功してよかったです。これで、スズ子にもお給料が入るようになります。

なので、6年経過した最後はプロ意識もついてきていると思います。スズ子以外の他の人の成長も気になりますね。ブギウギ第10話の感想はここまで。ブギウギ第11話の感想につづく



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