このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第21週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第20週のあらすじで、スズ子(趣里)は3流ゴシップ記事に書かれたことで誤解を受けました。
ブギウギ第21週のあらすじは、スズ子(趣里)がタナケン(生瀬勝久)と共演が決まるところからはじまります。ブギウギ第21週のタイトルは「あなたが笑えば、私も笑う」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第21週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第21週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
97話「愛子の怪我」
昭和24年夏、愛子はいたずらを繰り返すおてんば娘に育っていました。スズ子(趣里)はますます忙しい日々を送ります。
幼馴染のタイ子(藤間爽子)は元気を取り戻し、達彦と一緒に大阪に戻り旅館の女中として働くことになりました。
善一(草彅剛)もまた「青い山脈」の大ヒットで、多忙を極めていました。そんな中、スズ子(趣里)がタナケン(生瀬勝久)と再び共演することが決まります。
映画「タナケン、福来ドタバタ夫婦喧嘩」の撮影現場にスズ子は、愛子を連れていきます。愛子は、こけてケガをしてしまいます。
ケガは大したことなかったのですが、そのことが原因で翌日の撮影も中断してしまいます。
それ以降、スズ子は愛子の行動が気になって撮影に集中できなくなってしまいます。
98話「タナケンの言葉」
その頃、茨田りつ子(菊地凛子)はスランプに陥っていました。茨田りつ子は、自分の歌に納得することができずに悩んでいたのです。
そんなある日、「真相婦人」に茨田りつ子の記事が掲載されます。
「真相婦人」の担当者・鮫島(ヨネスケ)に乗せられてした発言でした。その後、鮫島の提案によって、スズ子とりつ子の対談が行われることになります。
その対談で、二人は大喧嘩になってしまいます。
スズ子は、怒って対談の場から去りました。
すると、スズ子と茨田りつ子の関係が悪いようにセンセーショナルな記事が掲載されてしまいます。楽屋でその記事を見たスズ子と山下(近藤芳正)は頭を抱えます。
そこに、タナケン(生瀬勝久)がやってきます。
その日、タナケンとスズ子のシーンは絶妙な掛け合いをしました。撮影スタッフメンバーは、最終日の芝居に感動したのです。
99話「人気商売」
スズ子は、山下と一緒に善一の家に行きました。スズ子の新曲を作ってもらうためです。
善一は、新曲をブギにすることを約束してくれました。
その頃、茨田りつ子のもとに鮫島が訪れていました。りつ子が対談を受けた理由は、鮫島のウソからでした。
鮫島があおったことをりつ子は真に受けたのです。
100話「ヘイヘイブギー」
その晩、茨田りつ子がスズ子を訪ねてやってきました。
二人は、一緒に笑いあいました。そして、りつ子は愛子を育てるスズ子のことを心配します。
数日後、スズ子が善一に会いにいくと新曲は完成していました。
その日、スズ子は愛子を寝かしつけながら「ヘイヘイブギー」を歌いました。
スズ子は、愛子に子守唄のようにうたいました。
101話「家政婦」
ある日、スズ子をたずねて一人の女性がやってきます。
大野晶子(木野花)は、青森出身で茨田りつ子に言われてやってきたという。翌日から、大野は朝食をつくり、スズ子が仕事の時は愛子を大野が預かることになります。
その後、スズ子は山下と一緒に仕事いくときに愛子が泣いているのをグッと我慢して、仕事に向かいました。
スズ子は仕事中も愛子のことが気になってしまいます。その結果、通常よりも早く仕事を切り上げて家に帰りました。
すると、大野と楽しそうにしている愛子が見えました。愛子は大野の見よう見まねで、洗濯物をたたんでいました。
また、愛子が破った障子もきれいに修復していました。それも愛子が形を手伝ったものでした。スズ子はそのことに感激します。
ブギウギ第21週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第22週のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
ブギウギ第22週のネタバレ,あらすじ
ブギウギ公式ブックはコチラ
トミ(小雪)のモデルはどんな人なの?
羽鳥善一(草彅剛)モデルはどんな人?