ブギウギ第6話あらすじ「憧れの先輩」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第6話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第5話のあらすじで、歌と踊りの好きな鈴子(澤井梨丘)は、梅丸少女歌劇団に入ることができました。

 

ブギウギ第6話のあらすじは、鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団に入団したところからはじまります。ブギウギ第6話のタイトルは「憧れの先輩」です。

ブギウギ第6話あらすじ

昭和2年4月、鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団しました。

鈴子
花咲は身長が足りずに落ちました。なんでやねん。梅丸は、1回しかみたことないけど感動しました。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。

華やかさが売りの花咲に対して、梅丸少女歌劇団は力強さや逞しさが売りでした。

さっき、誰かも言ってたように梅丸には花咲を落ちた人も仰山いています。強く、逞しく、泥臭く、そして、艶やかに。正式入団まで厳しいですが、どうか耐え抜いて。

家に、帰って鈴子はUSKの話をします。

鈴子
花咲じゃのうて、USKでほんまよかったわ。せやけど、あっこでもうちが一番チビや。
梅吉
身長なんか気にせんでええ。お父ちゃんやってちっちゃいころ、こまかった。
鈴子
今もたいして、おっきないやん。
六郎
姉やん、牛乳のむ。亀が残してん。

亀の残りなんか飲めへんいいながらも、鈴子は牛乳を飲みます。

 

教育係は、橘アオイ(翼和希)でした。

うちは、新人教育係の橘アオイや。返事!返事もできへん奴らがまともな踊りなんかできへん。まずは、返事ぐらいできるように生活態度から厳しくみていくからな。

鈴子たちは、日常生活から練習まで厳しく指導されました。ステージは、週に2度ですが鈴子たちは先輩の準備に追われます。

花田、姿勢。

その中で、鈴子があこがれる先輩がいました。娘役トップスターの大和礼子(蒼井優)でした。

鈴子
さっきの人、ごっついきれいやったなあ。

梅丸少女歌劇団は、まだできてから5年ほどしかたっていませんでした。映画の間の余興としてしか舞台に立てませんでした。いつか単独公演をすることが目標でした。

お客さんとは一期一会です。今日のお客様にまた見たい思われるよいうに、単独公演目指して、今日も頑張ろうな。

大和さんの踊りは、それはそれはかっこよかった。うちもあんな風になりたい。鈴子はそう思うのでした。ブギウギ第6話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第7話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第6話の感想

ブギウギ第6話のあらすじで、梅丸少女歌劇団に入った鈴子は厳しい生活や練習をする日々を送っていました。

その中で、鈴子は先輩でトップスターの大和に憧れました。自分もあんな風に踊りたいと思うようになります。

 

鈴子は、梅丸に入りました。ここからが大変そうな気がします。ああいうところって、すごく厳しそうでした。

まだ、鈴子は寮じゃなくて通えるからいいのかも。寮に入ったら、絶対いじめみたいなのがありますよね。その点は、心配なさそうです。

 

しかし、梅丸少女歌劇団は映画のつなぎでステージにたっている状況です。この状態からどうすれば、単独公演ができるようになるんやろ。

鈴子にとっては、まだかなり先の話やけど・・・けど、鈴子はあこがれの先輩みつけたのは大きいかもしれませんね。

 

あの人みたいになりたい。一生懸命練習すれば、あの人みたいになれるって思えば、厳しい練習も継続できます。

逆に、目標の存在がいなければ厳しさに負けてしまいます。鈴子は、目標を見つけただけでもかなりでかいなって思います。

 

鈴子は、歌が得意だったのでそれが生かせれれば良いですね。ブギウギ第6話の感想はここまで。ブギウギ第7話の感想につづく



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