ブギウギ第114話あらすじ「誘拐」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第114話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第113話のあらすじで、スズ子（趣里）と茨田りつ子（菊地凛子）は「羽鳥善一作曲2000曲ビッグパーティー」で一緒にラインダンスを踊りました。

ブギウギ第114話のあらすじは、誘拐犯から電話がかかってくるところからはじまります。ブギウギ第114話のタイトルは「誘拐」です。

ブギウギ第114話あらすじ

ある日、スズ子（趣里）の家に誘拐犯から電話がかかってきました。

娘が誘拐されたくなければ、3万円払え。今朝、門に挟んでおいた手紙は見たか。

いえ見てません。愛子に何かするんでっか。

いいから、手紙を見ろ。警察に言ったら、娘がどうなるかわからないぞ。

そういって、電話を切られます。

とりあえず、警察に電話を・・・

警察はあかん。とりあえず、学校に電話

学校に電話をすると、全員すでに帰っていました。

大野（木野花）の申し出で、すぐに警察に連絡します。すると、捜査主任・高橋（内藤剛史）さんがすぐに捜査を開始してくれます。

いくつか質問させてください。娘さんが帰ってくるのは、いつも何時ぐらいですか。

今ぐらいには・・・

花田さん。最近、もめごとなど何か思い当たることはありませんか。どんな些細なことでもかまいません。

えっと・・・

その頃、愛子は公演で1歳年上の男の子と友達になろうとしていました。その男の子は、愛子の誕生日パーティーに参加していた少年でした。

また、洋服が汚いことを馬鹿にされるので学校に行っていないという。愛子は、その男の子に翌日漫画を読ませてもらうことを約束をします。

愛子が家に帰ってきたら、スズ子は愛子を抱きしめました。

愛子、遅かったやないか。心配したがな。

愛子ちゃん。変なおじさんに声かけられても、ついていったらいけないよ。

そのタイミングで、スズ子の家の電話が鳴ります。

犯人からなら、できるだけ会話を引き延ばしてください。

はい。花田です。

金は用意したか。あなたなら3万円ぐらいすぐに用意できるだろ。まさか警察に連絡してないだろうな。

もちろんです。お名前は・・・？

おだじ・・・。言うわけないだろ。明日の朝、また連絡する。

スズ子は心配して、愛子に学校を休ませることにしました。しかし、愛子は少年と約束をしていたので学校に行きたいと言います。

そのことで、スズ子と喧嘩になります。ブギウギ第114話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第115話のネタバレ,あらすじにつづく。

ブギウギ第114話の感想

ブギウギ第114話のあらすじでは、スズ子の家に３万円支払わなければ愛子を誘拐するという電話がかかってきました。

そのことで、スズ子も大野も大慌て。警察に通報して、騒ぎが大きくなっていきます。一方、愛子は友達ができそうでした。しかし、それが誘拐犯の子どもでした。

しかし、あの誘拐犯はおどおどして心配になるような人でしたね。なんか、とても誘拐ができるように思えないぐらいおどおどしています。

子供も含めて、本質は悪い人じゃないような気がします。ただ、やっぱり身代金を用意するように言う犯人だから、警戒する必要はありますね。

愛子は、初めて友達ができそうな予感です。けど、誘拐犯が捕まってしまうとその関係も壊れてしまうような気がします。

愛子ちゃんの友達と誘拐犯の逮捕を両立できれば一番いんですけどね。しかし、内藤さんは警察にぴったりのキャストです。

内藤さんがいるだけで、刑事ドラマって感じが少しでます。ブギウギ第114話の感想はここまで。ブギウギ第115話の感想につづく。

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