ブギウギ第119話あらすじ「茨田りつ子に相談」

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第119話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第118話のあらすじで、スズ子（趣里）は股野（森永悠希）と久しぶりの再会をします。しかも、水城アユミ（吉柳咲良）が股野と大和礼子（蒼井優）の娘であることを知ります。

ブギウギ第119話のあらすじは、記事がでてしまうところからはじまります。ブギウギ第119話のタイトルは「茨田りつ子に相談」です。

ブギウギ第119話あらすじ

スズ子（趣里）は、善一（草彅剛）に相談をしに行きました。

なんで、水城アユミは「ラッパと娘」歌いたいのかしら。

わてのファンだったらしいですわ。

それが君はなんて答えたんだい。僕がいいっていえば、君はいいのかい。

先生の曲やし、先生がよろしいなら。

そんなに軽く言わないでほしいな。君が歌ってこそあの歌は完成してるんだ。もっと大切にしてほしい。

すみません。

それに、水城アユミの実力を君も知っているだろう。もし、水城アユミの「ラッパと娘」が福来くん以上だったら、君に戻る場所はなくなるかもしれないよ。

ちょっと、あなた・・・

スズ子は気づいていなかったが、心の中で一番気にしていたのはそれだと気づきます。

善一の様子を見た麻里（市川実和子）は、善一が時代の変わり目にいらだっていることを感じます。

あなた。さっきは、居場所がなくなるなんて意地悪だと思いました。

歌を大切にしてほしいっていうのは、僕の本当の気持ちだよ。何より、今日の福来くんは福来くんらしくなかった。君もそう思わないかい。

感じましたけど、雑誌に落ち目だって書かれたら誰だって自信をなくすんじゃなくて。私には、あなたもいつもと違う感じがしたわ。何かに苛立っているように見えた。言いすぎてたらごめんなさい。

その日、家に帰ったら愛子が元気がありませんでした。転校生がやってきて、愛子より足が速かったんです。

それで、勝負することが決まってたのです。愛子は、負けるのが嫌だと本音を漏らします。

一生懸命やって負けたら、2倍傷つくぞ。

余計なこと言うんでね。

スズ子は、茨田りつ子（菊地凛子）にも相談します。

茨田さんすみません。

あなた羽鳥先生に甘えてるだけじゃない。先生にあなた以外には歌わせないって言ってほしかっただけじゃない。だから、先生もカチンとくるのよ。

あなたは、水城アユミと同じステージに立って比べられるのが怖いだけじゃない。勢いのある若手と、踊るのもしんどいロートル。前みたいに歌って踊るのはしんどく見えるわ。

あなた、自分の弱さを認めなさい。向き合いなさい。以前のあなたなら、水城アユミと一緒に並んで歌うことにワクワクしてたはずよ。

なにびびってんのよ。もし、ワクワクした気持ちがなくなったっていうなら、その程度の歌手よ。この仕事、ワクワクしなくなったらおしまいよ。

茨田さん、もっと言うてください。なんや言われているうちにワクワクしてきましたわ。水城アユミの歌も聞いてみたい思うようになりましたわ。

あんた、本物のバカ？

ほんまに茨田さん、ありがとうございます。わざわざお呼びたてした甲斐がありましたわ。行ってきます。

どこに行くつもり？

わかりません。なんやじっとしてられへんのです。

スズ子は、水城アユミのレコードを探しますがありませんでした。そのため、自分の「ラッパと娘」のレコードをかけます。

あの子はどんな風に歌うんやろ。

ブギウギ第119話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第120話のネタバレ,あらすじにつづく。

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