このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第16話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第15話のあらすじで、大和(蒼井優)が中心となって梅丸の劇団員たちはストライキを決行します。
ブギウギ第16話のあらすじは、山寺にこもっているところからはじまります。ブギウギ第16話のタイトルは「山寺」です。
ブギウギ第16話あらすじ
スズ子(趣里)たちは山寺で、舞台の練習をしながら規則正しい生活を送って1週間がたちました。
桃色争議となり、世間の注目になりました。そうなったことで、住職たちが協力してくれていました。
ある日、梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水上あさみ)がほかの親と一緒にたくさんの差し入れをもってきてくれます。
スズ子は、騒がしい2人に恥ずかしい気持ちをもちながら、両親に応援されていることに幸せを感じていました。
そのことを梅吉やツヤ、他の親も喜びます。
橘(翼和希)は股野(森永悠希)に言います。
劇場には、たくさんのお客さんが詰めかけていましたが公演は中止していました。そのことを林(橋本じゅん)が大熊(升毅)に伝えます。
大熊は、大和が練習を頑張っていたころを思い出します。ブギウギ第16話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第17話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第16話の感想
ブギウギ第16話のあらすじでは、梅丸少女歌劇団で起こったストライキが桃色争議とマスコミにも取り上げられて注目を集めます。
そんな中で、劇団員のお母さんやお父さんが山寺にやってきます。スズ子にも、梅吉とツヤが差し入れをもってきました。
マスコミにも取材されて、相当注目されていましたね。梅丸からすると、注目されているのでチャンスでもあるのかなって思いました。
ただ、大和さんやスズ子たちはどこを妥協点だと考えているのかな。解雇された人を全員戻す。賃金カットを全部取り消すてのは、正直難しいと思います。
なので、どこに妥協点を置くのかというのが重要になります。そのあたりのことを大和さんが考えているのかというのが桃色争議のポイントですね。
しかし、梅吉とツヤは恥ずかしかったですね。自分のことを思っているとはいえ、あれだけ大きな声で喋っていると・・・。
恥ずかしい感じになるのは、梅吉だけかと思っていたらツヤもそんな感じでした。なので、なんかちょっと驚きました。
興味も持ってくれない大和にとっては、それもうらやましいのかもしれません。ブギウギ第16話の感想はここまで。ブギウギ第17話の感想につづく。
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