このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第2話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第1話のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)はツヤ(水川あさみ)に義理人情の大切さを教えてもらいました。
ブギウギ第2話のあらすじは、タイ子(清水胡桃)に恩返しをしようとするところからはじまります。ブギウギ第2話のタイトルは「花咲?」です。
ブギウギ第2話あらすじ
ツヤ(水川あさみ)は義理と人情の話を鈴子(澤井梨丘)にしました。
ある日、お父ちゃんが銭湯はじめる言うてな。その最初のお客さんがおっちゃんやってん。おっちゃんが銭湯入るの気持ちよさそうで、やりがいを感じたんよ。おっちゃんには、恩人や。義理があんねん。義理を返すんが人情や。
鈴子は、そう言って考え込みました。
鈴子はタイ子(清水胡桃)に恩返しをしようと考えました。鈴子は小学校1年生の時に今の学校に転校して、タイ子に助けてもらったことが何度もあったからです。
鈴子は帰ってツヤ(水川あさみ)に相談します。
少し間があって、ツヤは・・・
翌朝、鈴子はタイ子に謝ります。
鈴子はタイ子と一緒にお祭りに行って、将来について聞かれます。
そう話しているところに、タイ子がいいます。
そういって、看板を一緒に見ます。タイ子(清水胡桃)のいう花咲とは、花咲歌劇団のことです。日本で最も有名な歌劇団の一つです。
ブギウギ第2話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第3話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第2話の感想
ブギウギ第2話のあらすじでは、鈴子が義理と人情をツヤから聞いて、鈴子も義理と人情を親友のタイ子のためにと動きました。
しかし、結果的に嫌なおもいをさせてしまいます。鈴子は、そのことを謝りました。最後のところで、鈴子は花咲のことを知るというストーリーでした。
鈴子みたいな子っていますよね。好きな人だれってしつこく聞いてくる子っていつの時代もいます。親友のためにって。
それ見て、去年息子の小学校の女子がやたらに、ラインで息子に好きな子誰って聞きまくっていたのを思い出しました。そういう子って世話を焼いてくんですよね。友達のためとか。
でも、友達からは迷惑がられてたりするんです。ツヤも言っていましたがタイ子ちゃんは偉いです。嫌なことをはっきり言えることはすごいことです。
日本人は、そこをあいまいにして自分で悩んでしまいがちです。なので、嫌なことはしっかりと嫌っていうのは大事だなって思いました。
ちょっと、引っかかったのは鈴子は嫌なことが何もないって話した時のツヤの間です。あの間は絶妙でした。お芝居として、すごくうまい間だなって思いました。
今後、鈴子になにか嫌なことがある。そんなことを示唆している様子がすごかったです。
まったく話変わりますが、子役の子はやっぱり趣里さんに似てます(笑)ブギウギ第2話の感想はここまで。ブギウギ第3話の感想につづく。
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