このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第20話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第19話のあらすじで、スズ子(趣里)と六郎(黒崎煌代)はツヤ(水上あさみ)の実家の香川で法事に参加しました。
ブギウギ第20話のあらすじは、次郎丸の家に行くところからはじまります。ブギウギ第20話のタイトルは「本当の父」です。
ブギウギ第20話あらすじ
ツヤ(水川あさみ)の実家に着いた2人は、祖母・トシ(三林京子)やタカ(西村亜矢子)などに歓迎されました。
そういって、六郎(黒崎煌代)の話を止めます。
翌日、スズ子(趣里)は六郎やトシ、タカなどと一緒に次郎丸の家に行きました。
次郎丸の家では、和一(石倉三郎)の息子・菊三郎の法事が行われていました。
そして、和一も踊ろうとします。
しかし、周囲のスズ子に対する様子がおかしい状況が続きました。そして、ついにタカが我慢しきれずになって打ち明けました。
スズ子は、衝撃的なことを言われて驚いてしまいます。ブギウギ第20話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第21話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第20話の感想
ブギウギ第20話のあらすじでは、スズ子が梅吉の子どもでないことを知るというストーリーでした。次郎丸家の孫だったのです。
スズ子からすると、すごく複雑ですよね。六郎が違うところの子やと思っていたのに、実は自分やったなんて・・・。
これは、やっぱり2人で行かせたことが原因ですね。隠したいことであるなら、梅吉とツヤは絶対に来るべきだったと思います。
そうしないと、和一のような酔っ払いが言ってしまうんです。和一からすると、自分の孫だから何が悪いんだぐらいのことですね。
USKがどうこうとかではなく、孫だから会いたかったんですね。しかし、和一役のキャスト・石倉三郎さんは、すごくいい役です。
ぴったりの酔っ払い役です。ちょっと前まで、再放送で朝ドラ「ひらり」やっていましたけど、ひらりの時とはずいぶん変わりました。
お芝居の幅が大きくなっています。とっても良かったです。しかし、スズ子は本当のことを聞いてどうするんやろ。
父親は死んでいるので、母親が誰なのか気になりますよね。母親がツヤであれば、帰ってくることもできると思います。
なので、母親もきっと別の人なんでしょう。その事実を知ったとき、スズ子は母親に会いたいって思うのかな。少し心配な展開です。ブギウギ第20話の感想はここまで。ブギウギ第21話の感想につづく。
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子ども時代からワクワクします!ツヤと梅吉夫婦の暖かい家庭に育ち、これからどう成長するか楽しみです