このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第21話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第20話のあらすじで、スズ子(趣里)の本当の父親が梅吉(柳葉敏郎)でないことを知ってしまいます。
ブギウギ第21話のあらすじは、母親もツヤ(水上あさみ)でないところからはじまります。ブギウギ第21話のタイトルは「本音」です。
ブギウギ第21話あらすじ
スズ子(趣里)の母親は、ツヤ(水上あさみ)ではなく次郎丸の家で女中をしているキヌ(中越典子)でした。キヌは、よその村に嫁いでいましたが菊三郎の法事にだけは、いつも参加していました。
スズ子は、そういって本当の両親の話についての耳をふさぎ、どこかに走っていきました。
翌朝、スズ子はキヌのところに向かいました。そこで、子どもに声をかけられます。
キヌが子供をあやして歌う子守唄は、スズ子が聞きなれたもんでした。
そういわれて、スズ子は待たないまま帰っていました。そこに追いかけて、キヌがやってきます。
スズ子は、形見の時計を受け取って帰りました。ブギウギ第21話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第22話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第21話の感想
ブギウギ第21話のあらすじでは、スズ子が真実を知った後に母親・キヌの話をするというストーリーでした。
スズ子からすると、すべてが衝撃的でしたね。自分がツヤと梅吉の本当の子どもじゃないって知ったことを受け入れることができていませんでした。
でも、スズ子がすごいなって思ったのは、あの状況の中でよくキヌに会いに行ったなあっておことです。受け入れてないけど、どうしても知りたかった。
今まで、隠されていた真実がどうしても知りたくなったのだと思います。冷静に第三者の立場で見ると、産みの親よりも育ての親だと思うんです。
だから、気にすることないっていえると思うんですけど。。。実際にそんな経験をしたら、きっとそんなことは言えないんだなって思います。
スズ子にとって、この経験がよい形にすすめばいいんですけどね。心配なのは、ツヤとの今後の関係です。
ギクシャクしなければいいんですけど・・・ブギウギ第21話の感想はここまで。ブギウギ第22話の感想につづく。
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