このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第37話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第36話のあらすじで、六郎(黒崎煌代)に召集令状がやってきて喜びました。それをツヤ(水川あさみ)が微笑んでみていました。
ブギウギ第37話のあらすじは、ツヤ(水川あさみ)の病状を診断してもらうところからはじまります。ブギウギ第37話のタイトルは「ツヤの病状」です。
ブギウギ第37話あらすじ
六郎(黒崎煌代)は坊主頭を見せました。
ある日、熱々先生(妹尾和夫)が連れてきた医者がツヤ(水川あさみ)を診ました。
ツヤの病状は、もう手の施しようがないといわれてしまいます。
ツヤは、自分の症状から覚悟ができていたのです。梅吉(柳葉敏郎)はイライラして、六郎にあたってしまいます。
梅吉は、ツヤの病状がなんとかならないか神頼みをするしかありませんでした。
そして、梅吉は六郎に言います。
六郎は、ツヤに嬉しそうに話します。
そして、六郎が戦地に旅立つ日がやってきました。はな湯の面々に見送られます。
梅吉は、涙で六郎を見送りました。
東京では、舞台の形を模索していました。戦争中なので、なかなか思い通りに行きません。
怒ったまま、家に帰ると六郎がスズ子のことを待っていました。
ブギウギ第37話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第38話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第37話の感想
ブギウギ第37話のあらすじでは、ツヤの病状が手の施しようがないほど悪いことがわかりました。そのことにショックを受ける梅吉。
また、六郎の出征の日が近づいていました。はな湯の常連客や梅吉と別れて、六郎が向かった先はスズ子のところだったストーリーでした。。
なんか、花田家はかなり重い状況が続いています。ツヤの病状が心配なのもありますが、戦地に向かう六郎も心配です。
六郎は意気揚々と、どんどん敵を倒して勲章をもらうと話していましたが、絶対そんなタイプじゃないのは誰が見てもわかります。
ツヤについては、病気だから仕方ないかなって思うところもあります。けど、六郎は若く元気な盛りです。まだ、失うにはもったいない。
召集令状が届いて、検査に通った時点で行かなければならない。だから、仕方ないのかもしれませんが・・・すごく複雑な気持ちになりました。
なんとか、生きて帰ってきてくれればいいんですけど・・・嫌な予感しかしないですよね。六郎は、なんでスズ子のところに寄ったのかな。
その点も少し気になりました。ブギウギ第37話の感想はここまで。ブギウギ第38話の感想につづく。
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