このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第40話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第39話のあらすじで、スズ子(趣里)の母・ツヤ(水川あさみ)が亡くなりました。亡くなる直前に、スズ子は歌を歌いました。
ブギウギ第40話のあらすじは、ツヤ(水川あさみ)の葬儀が行われたところからはじまります。ブギウギ第40話のタイトルは「梅吉の今後」です。
ブギウギ第40話あらすじ
ツヤ(水川あさみ)の葬式が終わった後、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)と話をします。
銭湯の経営は、赤字続きになっていたからです。
スズ子は、はな湯の常連さんに挨拶をします。
そんな挨拶をしている中、三沢光子(本上まなみ)という女性がゴンベエを訪ねて「はな湯」にやってきました。
光子はツヤのゴンベエを描いた尋ね人の似顔絵をもっていたのです。光子は、ゴンベエに会いました。そして、告白します。
スズ子と梅吉は思いがけない展開に驚きました。2人は、ツヤが起こした奇跡やと喜んで任せることにします。
そして、スズ子と梅吉は東京で一緒に暮らすことになりました。
ブギウギ第40話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第41話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第40話の感想
ブギウギ第40話のあらすじでは、ツヤが亡くなった後に梅吉がどうするのか決めるというストーリーでした。
ゴンベエと光子が一緒に「はな湯」を経営することになり、梅吉はスズ子と東京で暮らすことになりました。
梅吉は、本音では「はな湯」を離れたくなかったんだと思います。けど、本人も言っていましたが、ツヤがいない「はな湯」は「はな湯」じゃないと思ったんでしょう。
もっと言うと、「はな湯」で暮らしていると、ツヤのことばかり思い出してしまうって気持ちもあったのかもしれません。
なので、スズ子と一緒に東京に行くって選択肢は良かったのかなって思います。ただ、梅吉はどうやって暮らすのかなって疑問はあります。
年齢が年齢だけに、仕事を探すってのも難しいだろうし・・・スズ子におんぶにだっこっていうのも嫌でしょうからね。
しかし、ゴンベエの謎の部分がここにきて明らかになって「はな湯」を継ぐって素敵な展開でした。光子との結婚も良かったです。
ブギウギ今週は、すごくよかったです。ブギウギ第40話の感想はここまで。ブギウギ第41話の感想につづく。
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