このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第45話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ブギウギ第44話のあらすじで、戦争が激化していくにつれ、娯楽に対する規制がかかっていました。スズ子（趣里）は悩みます。
ブギウギ第45話のあらすじは、スズ子が善一（草彅剛）の家に行くところからはじまります。ブギウギ第45話のタイトルは「喧嘩の理由」です。
ブギウギ第45話あらすじ
楽劇団が解散して数週間、スズ子（趣里）は何をするでもなく寝てるだけの日がな一日を過ごしていました。
そんなスズ子に、林（橋本じゅん）から大阪に戻ってこないかという誘いがやってきます。
辛島（安井順平）は、そうアドバイスをくれましたが、秋山（伊原六花）からの手紙でUSKも愛国中心の演目で、これまで変わっていることを知っていました。
迷ったスズ子は、善一（草彅剛）の家に相談に行きました。善一は忙しそうに曲をつくっています。
玄関先で、スズ子は麻里（市川実和子）に言います。
そして、善一が玄関にやってきてます。
そういって、りつ子の公演のチケットを譲ってくれました。
スズ子は、りつ子の公演で「別れのブルース」を聞いて感動します。公演が終わった後に、りつ子に挨拶に行きました。
りつ子（菊地凛子）の公演を聞いた帰り、スズ子（趣里）は伝蔵（坂田聡）の店に寄りました。いつものように、梅吉（柳葉敏郎）は酔いつぶれています。
その後、梅吉が起きてツヤ（水上あさみ）の話になります。
そうと決まったら、スズ子の行動は早かった。劇団が解散してから、何もしてなかった一井（陰山泰）を誘って、楽団を作ります。
二人は固い握手をしました。ブギウギ第45話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第46話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第45話の感想
ブギウギ第45話のあらすじでは、梅吉が喧嘩した理由を伝蔵から聞きました。そして、一緒にお酒を飲んで、スズ子は歌う覚悟を決めます。
スズ子は、すぐに自分で「福来スズ子とその楽団。」を作り、一井を誘うというストーリーでした。
スズ子は、茨田りつ子のコンサートに行ったのが大きかったのかもしれません。これまで、自分で楽団を作るとか考えてもいませんでした。
しかし、りつ子の歌を聴いて・・・警察がこれだけ警戒してる中でも、こんなに歌えるんやって思ったのかもしれません。
相変わらず、りつ子自身はつんけんしている感じでしたが、スズ子に対して核心をついた言葉を伝えていました。
だから、大阪に戻るよりも自分で楽団をつくるって決断をしたのかもしれませんね。こっから、戦争がもっと激しくなるので、大変だと思うんですけね。
ただ、梅吉の喧嘩の理由がわかってよかったですね。梅吉が喧嘩した理由を知って、スズ子は納得したのかもしれません。
一緒にお酒を飲むシーンはちょっと感動してしまいました。最近ずっと、親子喧嘩をしていたので、梅吉のことを見直したというか。
どうしようもないお父ちゃんやけど、スズ子への愛はあるんですよね。だから、嫌いにはなれない。そんなお父ちゃんだと思います。
伝蔵さんが見てくれてよかったなって感じました。ブギウギ第45話の感想はここまで。ブギウギ第46話の感想につづく。
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