このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第52話あらすじ,感想をまとめます。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第51話のあらすじで、地方巡業で六郎(黒崎煌代)に似ている村山愛助(水上恒司)と会います。
ブギウギ第52話のあらすじは、スズ子(趣里)が学生さんと話をする続きからはじまります。ブギウギ第52話のタイトルは「ふるさと」です。
ブギウギ第52話あらすじ
小夜は、相変わらず警戒していましたが、スズ子には悪い人物には見えませんでした。
翌朝、スズ子(趣里)たち楽団が宿を出ようとすると、愛助(水上恒司)がスズ子たちの劇団の宿代を半分払ってくれているといわれます。
スズ子はすぐにお金を返したいと思いますが、連絡先もわかりません。仕方なく神戸の公演に向かう列車に、なんと愛助がいました。
スズ子たちが座ったボックスの隣に、愛助は座っていました。愛助は、目の前にいる小さな子供に昨日の芋を食べさせてあげています。
そんな小夜に対して、芋を食べていた子供が怒ります。愛助は、たまたま一緒に乗り合わせた子供に芋を食べさせてあげたのです。
食料に困っているこの時代に、とことん優しい愛助の行動にスズ子は驚きます。
そこに、軍人がやってきて愛助に声をかけます。愛助は、なんと日本トップクラスの演芸会社・村山興業の御曹司だったのです。
少女は、スズ子のことを偉い人なのか愛助に聞きます。
その子供は、歌を聴きたいというと…小夜が忠告をしようとします。
小夜は、お金を足袋の中に隠していたことに気づいたのです。すぐさま、愛助に謝罪します。
そういって電車内で土下座をします。
スズ子は、子どものリクエストに応えて「ふるさと」を歌いました。
そして、スズ子の歌に一井(陰山泰)がトランペットを合わせてくれます。ブギウギ第52話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第53話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第52話の感想
ブギウギ第52話のあらすじでは、村山愛助が村山興業の御曹司であることを知ります。そして、スズ子は神戸に行く列車の途中で、子どもに歌をリクエストされ「ふるさと」を歌いました。
小夜ちゃんは、とんでもないですね。人を泥棒呼ばわりするし、ちゃんと謝らんし・・・結局、自分の靴下の中にお金を入れてるって。
なんとまあ、お騒がせなことか。悪い人でないのはわかるけど、ちょっと疑い深いといいますか・・・。
五木(村上新悟)にいたっては、村山興業の御曹司であることを知ったら、コロっと手のひらを返しました。
長い物には巻かれるタイプなんでしょうね。その点、スズ子は相手が村山興業の御曹司であることを知っても冷静でしたね。
相手がどんな人であっても、しっかり対応しています。しかも、子どものリクエストに応じて歌を歌うってホントにスターだなって思いました。
一井がトランペット合わせたところもかっこよかったですね。何かの合図をするわけでもなく、途中から入ってきました。
ああいうところ見ると、音楽家ってかっこいいな~って思います。愛助とスズ子が今後、どうなっていくか楽しみですね。ブギウギ第52話の感想はここまで。ブギウギ第53話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
ブギウギ第53話のネタバレ,あらすじ
愛助(水上恒司)のモデルはどんな人なの?
ブギウギ第11週のネタバレ,あらすじ
ブギウギ,ネタバレあらすじキャストまとめ
ブギウギ公式ブックはコチラ