このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第61話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第60話のあらすじで、空襲警報が鳴る中で愛助(水上恒司)が血を吐きます。スズ子(趣里)はそのことに驚きます。
ブギウギ第61話のあらすじは、スズ子(趣里)が吐血に驚くところからはじまります。ブギウギ第61話のタイトルは「結婚してください」です。
ブギウギ第61話あらすじ
スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)が吐血したことに驚きます。
病院に運ばれてついた診断は、結核でした。
結核には、特効薬がない。滋養をつけるしかありません。
そういって、愛助が入院しました。スズ子は、自分も感染するリスクがあるにもかかわらず、入院している愛助の看病をずっと続けていました。
愛助は、何かを言おうとするたびに咳を発します。水を飲むことさえもつらそうな様子の愛助をスズ子は夜通しで背中をさすります。
翌日、小夜(富田望生)が洗濯物をもってきました。そこに、坂口(黒田有)がやってきました。
ところが病室から大いびきが聞こえてきます。それは、愛助ではなくスズ子のものでした。小夜があわてて声かけようとしますが愛助が止めます。
愛助は、空咳は残っているものの顔色がすごくよくなっていました。そのことに、坂口は安堵しました。
2人がやりとりしているうちに、スズ子が起きました。
坂口は何も言わず、スズ子の顔を見ました。スズ子の目の下にはクマができ、とてもステージに立っているように見えないほど疲れきっています。
しかも、最初に出てきた言葉が坂口への謝罪だったことに驚きました。坂口は、病室から離れて小夜に確認します。
坂口は、自分が福来スズ子という人物を見誤っていたことを実感しました。
愛助は、看病してくれているスズ子を見ていました。
そんな状況の中、空襲警報が鳴り響きます。病院から人々が逃げる中、愛助がスズ子に言います。
そうしているうちに、警報は解除され2人は眠りました。
目を覚ました二人の前に、坂口が立っていました。
あなたになら、ボンを任せられる。三鷹なら、わしの家も近い。ボンこれやったら、言うこと聞いてくれますか。
ブギウギ第61話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第62話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第61話の感想
ブギウギ第61話のあらすじでは、愛助が結核であることを知ったスズ子ですが感染を気にすることなく看病します。
それを見て、坂口がスズ子のことを見直しました。そして、愛助とスズ子に三鷹の家を用意してくれるというストーリーでした。
坂口は、感染も恐れず看病しているスズ子のことを許しましたね。こうやって、少しずつ輪を広げていけば、愛助とスズ子は認められるかもしれません。
でも、坂口もやっぱりトミ(小雪)は怖いんやろなって思いました。スズ子が看病をするってことを言いませんでした。
ここに、トミの力が現れているんやなって思います。ただ、心配なのはやっぱり結核って病気ですね。当時は、不治の病ですからね。
スズ子が悲しむことになるのが予想できてしまうから、つらいです。奇跡的に治癒すればいいんですけど・・・。
ドラマの力でなんとかならんかな。今、愛助が死んでしまったら悲しすぎます。スズ子もうつらなかったらいいんですけどね。
しかし、なんで小夜ちゃんまで引っ越すのかよくわからんですよね。そこが面白いところではありますが。ブギウギ第61話の感想はここまで。ブギウギ第62話の感想につづく。
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