このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第67話あらすじ,感想をまとめました。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第66話のあらすじで、りつ子(菊地凛子)は慰問先でもプライドをもって「別れのブルース」を歌い切りました。
ブギウギ第67話のあらすじは、スズ子(趣里)は富山で慰問しているところからはじまります。ブギウギ第67話のタイトルは「終戦」です。
ブギウギ第67話あらすじ
スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞きました。
りつ子(菊地凛子)も、慰問先の鹿児島で敗戦を知ります。
羽鳥善一(草彅剛)は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていました。
そういって、上海の作曲家と別れます。
スズ子たちの楽団は、予定していた公演はすべて中止になります。
スズ子たち混み合う汽車に乗って東京へ戻ることにします。しかし、誰も身内の安否さえわかりません。
スズ子は、愛助(水上恒司)の病状もわかりません。スズ子は、愛助のことで不安を抱えたまま、自宅へと戻りました。
スズ子たちは、楽団の再会を約束して家に帰りました。
愛助とスズ子は抱き合いました。そこに坂口(黒田有)もやってきます。
スズ子は、前向きに野草をとってきて3人で食べます。
そういって、前向きにすごします。
一方、上海では羽鳥が日本人であることから拳銃を突き付けられて、連れていかれます。ブギウギ第67話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第68話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第67話の感想
ブギウギ第67話のあらすじでは、終戦を迎えてスズ子たちの楽団は、東京に戻るというストーリーでした。
また、敗戦国になったことで中国に残っていた羽鳥が拳銃をつきつけられて、どこかに連れていかれてしまいます。
こうやって考えると、スズ子たちはまだよかったのかなって思います。もちろん、戦争に負けたことで恐怖はあったと思います。
この先、日本がどうなるかわからないっていう恐怖。でも、やっぱり直接的な恐怖は羽鳥さんですよね。拳銃つきつけられて連れていかれる。
そんな状況になれば、生きて日本に帰れないって思いますよね。もう少し早く日本に帰っておけばよかったのかもしれません。
けど、そのタイミングもわかりませんからね。無事であればいいんですけど・・・なんでとらえられたのかさえわからないのは怖いですね。
スズ子は、愛助が無事生きていたことで前向きに生きていけそうです。ブギウギ第67話の感想はここまで。ブギウギ第68話の感想につづく。
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