このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第74話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第73話のあらすじで、スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)の後押しでタナケンこと喜劇王・棚橋健二(生瀬勝久)の舞台にやる気をだしました。
ブギウギ第74話のあらすじは、スズ子(趣里)が不安を抱えているところからはじまります。ブギウギ第74話のタイトルは「小夜が帰ってきた」です。
ブギウギ第74話あらすじ
スズ子(趣里)は喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台の演技に不安を抱えたまま、舞台稽古を続けていました。
タナケンは、スズ子には何も言わないので質問します。田中は、スズ子の間が悪かったから中村に役をとられたとスズ子に文句を言います。
スズ子はいくらアドバイスを求めても、タナケンは何も教えてくれることはありませんでした。その後、山下と話をします。スズ子は山下に弱音を吐きます。
そんなある日、小夜(富田望生)が泣きながらやってきました。
スズ子は、サムのところに行って突っかかります。そこで、サムは小夜に結婚してほしい。アメリカに一緒に来てほしいとお願いします。
スズ子は、小夜の話をじっくりと聞きました。
小夜は、走り去っていきました。
愛助は、サムと話した後にスズ子と話をしました。
ブギウギ第74話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第75話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第74話の感想
ブギウギ第74話のあらすじでは、スズ子の芝居についてタナケンが何も言ってくれない状況が続いていました。
そんな中、小夜ちゃんがサムに捨てられたとスズ子のもとにやってきました。しかし、サムの本心は小夜ちゃんと結婚してアメリカに帰りたいという気持ちでした。
タナケンは、本当に何を考えているのかな。よくわからんですよね。スズ子を見捨てているのか。それとも、スズ子はそのままでいいと思っているのか。
ただ、スズ子からすると気分悪いですよね。もし、そのままでいいと思っているのなら一言そう言ってくれれば気持ちは楽になるんですけどね。
スズ子も言っていましたが、相手にされんのが一番つらい。けど、善一(草彅剛)と初めてレッスンした時もそんな感じでした。なので、なんとか乗り越えていくでしょう。
気になるのは、やっぱり小夜ちゃんですね。アメリカに行くのかな。小夜ちゃんはサムのことが好きなので、きっとアメリカに行くと思います。
スズ子が心配するのもわかりますが・・・最後は小夜ちゃんが決めるでしょうね。小夜ちゃんも、素敵な人生ですね。ブギウギ第74話の感想はここまで。ブギウギ第75話の感想につづく。
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