このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第77話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第76話のあらすじで、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のもとにトミ(小雪)の秘書・矢崎(三浦誠己)がやってきました。
ブギウギ第77話のあらすじは、矢崎(三浦誠己)がやってきたつづきからはじまります。ブギウギ第77話のタイトルは「結婚の条件」です。
ブギウギ第77話あらすじ
2人のことを応援したい坂口(黒田有)は、トミ(小雪)を説得するため大阪に向かいました。
スズ子は、愛助と結婚できるなら歌手を辞めてもいいと考えはじめていました。しかし、それにはお世話になっている善一(草彅剛)に相談せずに決めれることではありません。
その後、善一の子どもたちが喧嘩してことで話ができなくなってしまいます。
善一は、スズ子が歌手を辞めようとしていることに猛反対しました。
そのタイミングで、愛助は咳き込みます。その後、一緒にご飯を食べても愛助は咳き込みます。
一方、愛助の母で村山興業の社長・トミは矢崎のいうとおり同じ反応でした。
坂口の説得は不発に終わったのです。
わては、村山のことを考えて言ってるんや。社員や芸人が一致団結してやってきたからこそ、ここまで来たんや。
せやから、愛助のはんにょになる人も同じ思いできてもらわなあきませんのや。片手間ではアカンのや。
スズ子は、本気で芸能界の引退を考えます。
ブギウギ第77話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第78話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第77話の感想
ブギウギ第77話のあらすじでは、スズ子と愛助が結婚するのに歌手を辞めることを迷い始めるというストーリーでした。
スズ子や愛助の気持ちもわかりますが、トミの気持ちもよくわかりました。結婚になるとどうしても好きだけでは難しいところがあります。
村山興業が芸人や社員をたくさん抱えているだけに、歌手と両立っていうのは難しい。トミがそう思うことが理解できます。
村山興業は、芸能人をたくさん抱えているので、歌手の大変さもわかっています。だからこそ、結婚ってなると難しいのかもしれません。
結核の愛助を支えてくれたことに感謝もしている。福来スズ子という人物はいい人だとも思う。けど、両立はできないとの判断なのでしょう。
スズ子は、歌手を辞めようか迷いはじめています。それは、すごく重要な決断になります。ただ、少し気になったのは愛助の咳です。
かなり、咳き込んでいました。結核を患っていただけに、気になります。ブギウギ第77話の感想はここまで。ブギウギ第78話の感想につづく。
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