このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第36話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し形式、会話方式でお伝えしています。
舞いあがれ!第35話のあらすじで、舞(福原遥)はめぐみ(永作博美)と浩太(高橋克典)に旅客機のパイロットになることを許され、大阪に帰りました。
舞い上がれ第36話のあらすじは、舞が猛勉強をするところからはじまります。舞い上がれ第36話のタイトルは「航空学校の受験」です。
舞いあがれ!第36話あらすじ
東大阪に戻った舞(福原遥)は、航空学校試験のために猛勉強します。ストップウォッチで時間をはかりながら勉強します。
慌てて学校に行く舞。
受験は、大学に2年以上在籍して、一定の単位数が必要です。大学の授業も頑張らなければなりません。航空学校は競争率がとても高い。
舞は、ノーサイドでのアルバイトで眠い目をこすり働きます。そのため、コーヒーカップを落としてしまいます。
そして、1次試験の筆記試験の日がやってきました。
浩太(高橋克典)がお守りを渡します。
2次試験は身体検査という流れになっています。試験は、7月からはじまり翌年1月まで行われます。
舞は猛勉強の甲斐あって、航空学校の筆記試験に合格します。身体検査もパスした舞は、宮崎本校の面接に向かいました。
同じ面接になった受験生(目黒蓮)は自信たっぷり。舞のことを見下します。
その傲慢な態度が鼻につきます。舞は、面接でパイロットになりたい理由を聞かれます。
仲間と一緒に作った飛行機で飛んだ時、すごくうれしくて・・・たくさんの人の想いを乗せて、空飛ぶパイロットになりたい。たくさんの人の想いを乗せて、空飛ぶパイロットになりたい。それが私の夢です。
面接が終わった後、一緒に受けた受験生に舞は言われます。
そして、舞は面接にも合格しました。
舞が合格したことで、お好み焼き「うめづ」で3人が集まり近況報告をしあいました。
それから1年間待機した舞は、いよいよ宮崎に向かう前の日になりました。
学生は、宮崎で4カ月間、パイロットになるための基礎知識を学ぶため航空学校に到着すると、一緒の面接になった男と一緒になります。
舞いあがれ第36話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第37話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第36話の感想
舞いあがれ第36話のあらすじでは、舞が猛勉強をして航空学校の試験に合格するというストーリーでした。また、航空学校の面接の際に嫌味な男に会いました。
個人的には、航空学校に入学するのは難しいので、何度か不合格になったりするのかなって思っていました。でも、舞は1回で合格しました。
しかし、面接で同じになった男は嫌味な奴でしたね。二度と会うことはないとかってホント感じ悪い。2度と会うことはないって会うあたり。
あさイチで大吉さんも話していましたが、舞の恋人になりそうな予感です。登場の仕方ってかなり重要で、一太が大人になった時とは大きな違いです。
私自身は、舞いあがれがはじまる前は、貴司くんが相手役かなって思っていました。貴司くんは、舞のことを好きだけど、舞はそんな感じしないんですよね。
だから、一太くんかなとも思っていましたが。。。やはり当初からネットで言われていたように、柏木(目黒蓮)になりそうな感じです。
あと、もう一つ思ったのは航空学校の試験に合格してから1年も待たされるんやなって思いました。それやったら、大学も卒業できるぐらい先です。
2年までの単位が必要で、1年経過ですから・・・大学3年とか4年とかで受ければよかったんじゃないかなって親の立場としては思ってしまいました。
今後、とても厳しい世界のスタートですので楽しみです。柏木が相手役ってのは、ちょっとベタですね。ただ、柏木が相手役の気がプンプンしました。
個人的には、貴司くんに頑張ってほしいけど。。。舞いあがれ第36話の感想はここまで。舞いあがれ第37話の感想につづく。
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