このページは、NHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第39話のあらすじ,感想をまとめています。また、あらすじは吹き出し形式、会話方式でお伝えしています。
舞いあがれ!第38話のあらすじで、舞(福原遥)の班の柏木(目黒蓮)と矢野(山崎紘菜)の意見が対立して衝突しました。
舞い上がれ第39話のあらすじは、2月になったところからはじまります。舞い上がれ第39話のタイトルは「学力向上」です。
舞いあがれ!第39話あらすじ
2007年2月、宮崎で行われる座学の授業の半分が終了しました。舞(福原遥)の学力は、徐々に上がっていました。


舞の小テストの結果は、75点でした。舞は、少しずつ成績があがり喜んでいました。しかし、柏木(目黒蓮)は舞の学力が向上してきたことを認めようとしません。

柏木は、厳しい言葉を舞に投げかけました。



その頃、舞の航空学校では吉田(醍醐虎汰朗)の母親が倒れたことで、吉田は一時授業を休み帰省することになりました。





吉田は、母親のもとに急いで帰りました。
舞が寮の部屋に戻ると、浩太(高橋克典)から電話がかかってきました。



株式会社IWAKURAに自動車部品を作る仕事がやってきます。会社が大きく成長するチャンスではありますが、約3億円の借金が必要になります。浩太は、迷って舞に電話をかけたのです。


浩太は、めぐみ(永作博美)にその話を相談します。







吉田がいなくなってから1ヶ月が経過しました。吉田が帰ってきました。




吉田のことを心配する舞に対し、班のメンバーはみんな一様に厳しい意見でした。






そして、吉田が寮から飛行機を見ていました。




舞は、吉田が独学で作ったノートを見て班のメンバーに見せます。吉田は、先輩から聞いて過去の課題をやっていたのです。



みんなで、都築教官(阿南健治)のところにノートをもっていきます。



舞いあがれ第39話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第40話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第39話の感想
舞いあがれ第39話のあらすじでは、舞の班のメンバーである吉田の母が倒れて、吉田は1ヶ月間授業を休んでしまいました。
その結果、退学を余儀なくされそうなところを班のメンバーの後押しで、特別試験に合格したら戻れることになりました。
吉田が退学になるってなった時に、舞以外の班のメンバーはすごく冷たい対応でした。薄情っていってもいいのかなってぐらい冷たかった。
でも、吉田は、授業にでられなかった代わりに勉強をしていました。吉田が勉強していたことを知ってメンバーの意見が一変したのは驚きました。
あれだけ否定的だったのに、勉強をしていることを知った途端に掌を返すんですから・・・どういうこと?ってなります。
あの班では、舞がいなければまとまらない。バラバラです。倫子も話していたように、エリートばっかり。だから、まとまらないのだと思います。
舞は、感情で動くタイプの人物です。勉強もすごくできるわけではなく、エリートとは真逆です。でも、このチームには必要ですね。
柏木や水島からは、鬱陶しい扱いをされるかもしれません。でも、最終的に舞のような人物がいないと班は一致団結できないのかなって感じました。
あと、浩太は勝負ですね。3億円かけて工場を増やすってなるのは、誰でも躊躇します。3億なので、うまくいかなかったらどうしよう。普通はそんなことを思ってしまいます。
でも、浩太は前にでる道を選択しました。浩太と舞の電話は、父親と娘としては理想的な会話だなって思います。舞いあがれ第39話の感想はここまで。舞いあがれ第40話の感想につづく。
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