この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第58話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。後半には感想を書いてます。
舞いあがれ!第57話のあらすじで、リーマンショックを予測していた投資家として、悠人(横山裕)が雑誌にのっていました。そして、舞(福原遥)の就職が延期になりました。
舞い上がれ第58話のあらすじは、舞が五島に行ったつづきからはじまります。舞い上がれ第58話のタイトルは「五島での再会」です。
舞いあがれ!第58話あらすじ
リーマンショックは、株式会社IWAKURAだけでなく舞(福原遥)にも大きな影響をもたらしました。舞の就職が延期になったのです。
そんな中、五島で祥子(高畑淳子)が怪我をします。そのため、舞は五島に向かいました。五島に行くと、信吾(鈴木浩介)が働いている役場が新しい試みを行っていました。

五島への留学体験を実施していたのです。留学体験で、祥子(高畑淳子)の家に泊まる森重親子と、舞は対面しました。
しかし、息子の朝陽(又野暁仁)はお菓子食べるという。



舞たちが優しく接していても、朝陽はそのお菓子をいらないと家を飛び出してしまいます。そのため、朝陽は舞や祥子は困惑します。

そういって、信吾(鈴木浩介)は役場に帰っていきました。



舞は、飛行機が飛んでいるところを見てパイロットの練習を突然はじめます。

舞も五島で同じような体験をしているため、朝陽のことを気にかけます。朝陽が寝ているところに毛布をかけます。

そして、柏木(目黒蓮)から電話がかかってきました。











翌日、朝陽くんは学校に行きたがりません。東京の学校は、2年生までは行ってたんですが、わがままだって周りから言われるようになったことがきっかけでした。

朝陽くんは、その日は学校を休みマフラーになにかを並べていました。舞がそこで話しかけます。

その後に、飛行機を見て舞はまた練習をします。すると、朝陽くんは覚えて同じことを言います。そして、舞は朝陽くんのお母さんと話します。

そして、舞が洗濯物を干しているところに貴司(赤楚衛二)がやってきました。



舞いあがれ第58話のあらすじ,ネタバレはここまで。舞いあがれ第59話のあらすじ,ネタバレにつづく。
舞いあがれ!第58話の感想
舞いあがれ第58話のあらすじでは、なかなか朝陽くんがなぜ五島にきたのか。そういったことがわかる内容でした。
舞は、朝陽くんを自分の幼い頃と重ねていました。また、貴司くんが舞に会いにやってきました。紙飛行機を飛ばして、おしゃれに登場しました。
朝陽くんについては、舞の幼い頃と似てるとは思わないですけど、お母さんの接し方が問題なんかなって感じました。
朝陽くんは、興味のあることはすぐに覚えることができるので、いいところを伸ばしてあげれば劇的に改善するような気がします。
好きなことを伸ばしてあげれば、それまで良くなかったところから後々についてくるようになります。なので、好きなところを伸ばしていけばいいんじゃないかなって思いました。
バランスよく伸ばせれるタイプとそうじゃないタイプがいるので、心配する必要はないと思います。自信さえつけることができれば、後々、大活躍するのは朝陽くんのようなタイプの方が多いです。
ただ、それには環境が大事です。お母さんも心配しすぎずに、長い目でみれば良いと感じました。客観的に見ればそんなことが言えます。
しかし、自分の子になるとそういうことって難しいですよね。自分の子供を育てるのが一番難しいってのは、本当にそうだと思います。なかなか、客観的にみれないからですよね。
なので、こういった留学体験のような経験があるのは重要です。体験、環境が人を作るので、すごく意味のあることをしています。
貴司くんは、舞ちゃんとの再会うれしそうでした。貴司くんは、ちょっと暗いところがありますが、師匠が八木(又吉直樹)なので仕方ない。
どんな話を明日するのか。この辺りは、今後の伏線になる気がします。舞いあがれ第58話の感想はここまで。舞いあがれ第59話の感想につづく。
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