このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第67話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第66話のあらすじで、浩太(高橋克典)は工場で倒れているところをめぐみ(永作博美)と舞(福原遥)に発見され、手術でも助かりませんでした。
舞いあがれ第67話のあらすじは、浩太(高橋克典)が亡くなった後からはじまります。舞いあがれ第67話のタイトルは「お父ちゃんの気持ち」です。
舞いあがれ!第67話あらすじ
祥子(高畑淳子)は浩太(高橋克典)の言葉を思い出していました。
そこに貴司(赤楚衛二)がやってきます。
祥子(高畑淳子)は浩太が亡くなった知らせを受けて、貴司(赤楚衛二)と一緒に東大阪へ向かいました。
めぐみ(永作博美)は浩太の葬儀を終えて、憔悴しきっていました。
めぐみは祥子と話をします。
そこに、悠人(横山裕)が帰宅しました。悠人はめぐみと舞に訴えてます。
祥子は、悠人の部屋に行って話をします。
そんな折、信用金庫から会社の今後をどうするのか聞きにやってきました。信用金庫は、会社をたたむ選択肢も視野に入れるように言われます。
現実的なことを考えると、悠人の言うことが正論です。そのため、めぐみの心も揺れていました。めぐみは会社の代表を引き継ぐという念書にサインしました。
舞は、家に帰って浩太の革靴を見ます。それで、浩太が話してたことを思いだします。舞は、玄関で涙します。
舞は泣き続けました。舞いあがれ第67話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第68話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第67話の感想
舞いあがれ第67話のあらすじは、浩太が亡くなったことで祥子がサポートにやってきました。葬儀を終えて会社をどうするのかという決断をめぐみは迫られていました。
悠人は当然、会社は売却するべきだといい・・・めぐみはお父ちゃんが立て直したいと言った意思をなんとか継ぎたいと話していました。
現実路線を考えると、悠人がいうように売るのが正解かなって思います。これ以上、借金の返済に追われると困ることになる。
それが現実的な話です。もし、めぐみや舞がなんかしらの方法でIWAKURAを再建できるって絵が描けてるんだったらまだ続けてもいいと思います。
しかし、こうすればっていうのがまったくない状況では難しいですよね。浩太がいなくなって、状況は悪化しているって悠人の言葉は的確です。
ただ、やっぱり悠人には感情が欠けています。売った方がええ。売るべきだっていうのは意見としていいと思います。
でも、自分は何回も帰ってくる時間ないってからっていうスタンスはダメかな。そこは、そうであってもわざわざ口に出すべきではないですよね。
めぐみや舞は、傷つきます。そういった感情が一切ないから、投資家としてうまくいってるともいえると思いますが・・・。難しいですね。
祥子のいうように、人間はバカ力でなんとかできることもあります。なので、どんな決断をめぐみがするのか。
IWAKURAを続けるなら、なにかV字回復できる戦略があればいいのですが・・・。舞いあがれ第67話の感想はここまで。舞いあがれ第68話の感想につづく。
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