このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第76話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第75話のあらすじで、舞(福原遥)は営業にまわり、新規受注を受けました。しかし、そのネジの設計は難しく章(葵揚)にお願いしました。
舞いあがれ第76話のあらすじは、悠人(横山裕)が大阪にやってくるところからはじまります。舞いあがれ第76話のタイトルは「投資家・悠人」です。
舞いあがれ!第76話あらすじ
悠人(横山裕)はめぐみ(永作博美)と契約をします。
悠人は、投資をしてくれました。そのことで、株式会社IWAKURAは会社のピンチを脱することができました。
その後、めぐみは舞に話をしました。
従業員たちは、舞がとってきた試作の仕事に懸命に取り組みます。その様子を見て、舞は笑顔になります。納期まで1週間に迫り連日、ネジの試作をつくっていました。
そういって、舞にネジを渡します。
試作品は合格して、大量注文をいただきました。そして、章(葵揚)がIWAKURAに戻ってきてくれることになりました。
五島では、美知留(辻本みず希)が祥子たちみんなにお礼を言っていました。
貴司くん(赤楚衛二)は、朝陽くん(又野暁仁)を見送って東大阪に帰ってきました。幼馴染3人で、近況を報告します。
そして、貴司の詩が新聞にのったことを雪乃(くわばたりえ)が伝えました。
3人で乾杯したところに、八木(又吉直樹)が座っていました。新聞を見て帰ってきたという。
そういって、八木(又吉直樹)はデラシネの鍵を貴司に渡しました。
舞は、仏壇の浩太(高橋克典)に報告しました。
舞いあがれ第76話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第77話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第76話の感想
舞いあがれ第76話のあらすじでは、舞がとってきた仕事が完成して大量注文を受けることができました。また、悠人の投資もありIWAKURAの経営が安定して章が戻ってきました。
一方、貴司が東大阪に帰ってきました。そして、貴司の作品を新聞でみた八木にデラシネを任されることになりました。
これまでずっと、逆風だった会社が立ち直りました。祥子ばんば(高畑淳子)が悠人に話していたように、追い込まれた時の馬鹿力を発揮しました。
これは、めぐみや舞ちゃんが頑張ったことから、従業員たちを衝き動かすことができました。悠人も協力してくれて、みんなで立て直しました。
浩太も天国で見守ってくれてますね。あと、驚いたのは貴司くんに八木がデラシネの鍵を渡したことでした。
古本屋を何年もたってからスタートしても、うまくいくんやろか。貴司がたくさん賞をとったりすると客が集まるかもしれません。
それ以外に、再び古本屋をはじめてもうまくいくイメージがわかないです。まあ、古本屋をやるっていうよりも、デラシネで詩を書く日々を送るんだと思います。
舞ちゃんと貴司くんが近づいたことから、来週は恋に発展してきそうな予感です。舞いあがれ第76話の感想はここまで。舞いあがれ第77話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
舞いあがれ第77話ネタバレ,あらすじ
舞い上がれ第17週のネタバレ,あらすじ
舞い上がれの相手役は貴司?目黒蓮?
舞いあがれ!公式ブックはコチラ
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ
やはり、たかしくんかな。男の夢と女の夢の違い
私も貴司くんだと思います。
貴司くんの方が舞ちゃんのことわかってるので。
私は少し違う感じを持っています。 舞ちゃんとたかし君は家族のような関係です。恋愛とは少し違う感じがします。安心して一緒に居られるかも知れないけれど、恋愛にはもう一つ別の、ときめき、というものが必要です。それは危なっかしいかも知れませんが、やっぱり大切。 舞ちゃんはこのまま当分ひとりでいるか、あるいは、柏木さんと、お互いに忘れられなくて、復活するか、(そうなってほしいけれど,)いづれかだと思います。
柏木さんの印象が強すぎて、他の人では難しいかな ?
百合子さんは、メメ押しですね~。
遠距離恋愛の成功率は低い・・だからこそ距離には打ち勝ってほしかった
遠距離は難しいですよね・・・
柏木くんも舞ちゃんも連絡がマメなタイプじゃないですから。
やはり、たかしくんがデラシネを任されるってより自分の力で立ち上げて欲しかったなあ。八木さんの協力あってもかまわへん。敷かれたレールやなしに・・
そんな考えもありますよね