この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第77話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第76話のあらすじで、IWAKURAの工場や土地建物を悠人(横山裕)が購入(投資)してくれました。これからは、会社が賃料を悠人に支払うことになりました。
舞いあがれ第77話のあらすじは、2013年夏になったところからはじまります。舞いあがれ第77話のタイトルは「悩むめぐみ」です。
舞いあがれ!第77話あらすじ
月日が流れ、2013年夏、舞(福原遥)がIWAKURAで働きはじめて、4年が経ちました。舞は、IWAKURAの営業のエースになっていました。

取引先の担当者や社長から、舞は絶大なる信頼を得ています。従業員からも、舞は信頼をされていました。

会社の業績も順調に推移していました。リーマンショック以降、舞の活躍で右肩上がりに回復してきました。
仕事がどんどん増えてきて、めぐみ(永作博美)は新しい機械を増やすことに悩んでいました。


浩太(高橋克典)のことがあったので、どうしても新しい大型の機械を入れるのに二の足を踏んでいました。
一方、貴司(赤楚衛二)はリニューアルしたデラシネを八木(又吉直樹)から任されていました。貴司は「デラシネ」の店長をしながら、詩を書いていました。
貴司は、ずっとあこがれていた八木と同じ道を歩んでいたのです。








舞は、家の仏壇で浩太(高橋克典)に報告しました。

ある日、めぐみに対して舞が言います。






めぐみは、覚悟を決めました。それは、父・浩太(高橋克典)がずっと夢に描いていた飛行機の部品を作るためのセミナーだったからです。
舞いあがれ第77話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第78話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第77話の感想
舞いあがれ第77話のあらすじでは、4年が経過して株式会社IWAKURAが順調に回復してきました。舞はその中で、エース級の活躍をしていました。
そして、航空機の部品を作る新しいチャレンジを舞はめぐみと一緒にしようとしていました。めぐみは覚悟を決めて一緒にセミナーに行くことを決めました。
新しいチャレンジ、うまくいけばいいなあって思いました。舞ちゃんも浩太さんと同じように、拡大志向です。
ただ、めぐみは経営者なので、リスクも見ないといけません。浩太が工場を広げて、会社を拡大したことが結果、リーマンショックで倒産しかけてしまいました。
なので、どのあたりまでチャレンジは可能なのか。今のIWAKURAで現実的なのかどうなのかといった判断をめぐみがしないといけません。
経営陣が決めることではありますが、やっぱり現場の意見も聞く必要があるんちゃうかなって思いました。
笠巻(古舘寛治)や章兄ちゃん(葵揚)に聞いてから、決めてもいいんちゃう?って感じました。どうしても、舞ちゃんは感情で突っ走ってしまうので。
あと、貴司くんはすごく成長していました。デラシネもうまくいってて良かった。貴司くん、商売みたいなの苦手やと思うから大丈夫かなって。
長山短歌賞で、賞を取れたらいいですね。舞ちゃんと貴司くんは、もうカップルみたいでした。舞いあがれ第77話の感想はここまで。舞いあがれ第78話の感想につづく。
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