このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第16週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式・会話形式でお伝えしています。
舞い上がれ!第15週のあらすじで、舞(福原遥)が浩太(高橋克典)の遺志を継いで、株式会社IWAKURAを立て直す決意しました。
舞い上がれ!第16週のあらすじは、めぐみと舞が力あわせて会社を立て直していくところからスタートします。舞い上がれ!第16週のタイトルは「母と私の挑戦」です。
目次
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじ第16週
ここからは、舞いあがれ!第16週のネタバレ,あらすじをざっくりとしたもので1話ごとにお伝えしています。詳しく読みたい時は、リンク先をご覧ください。
72話(1月16日)「営業担当」
舞(福原遥)が株式会社IWAKURAを立て直すことを決断し、めぐみ(永作博美)も一緒に力を合わせていくことを決めました。
リストラを評価した信用金庫は、当面の返済の延期を受け入れてくれました。ただし、その期限は半年しかありませんでした。そのことを朝礼で報告します。
そういって、舞(福原遥)が営業担当になることを発表して挨拶します。
舞は梱包の仕事を午前中にやって、午後から営業の仕事に行くことになります。しかし、舞は営業がなかなかうまくいきませんでした。
73話(1月17日)「笠巻の講習」
舞は笠松(古舘寛治)からネジの作り方を教えてもらいます。工場の仕事を1から学ぶ舞の姿勢に、笠松も協力してくれます。
笠巻は、ネジの素人の舞やめぐみにわかるように丁寧に教えました。その様子をみた職人たちは、こんなネジも知らない人が自分たちの社長であることを嘆きます。
舞は、講習会で聞いたことをメモし、覚えていきました。そんな中、意欲のある若手社員・土屋(二宮星)は自分の勉強にと笠巻の講習会に一緒に参加します。
舞は、講習会で聞いたことをメモし、家で覚えていました。そこに、悠人(横山裕)が家に帰ってきました。
74話(1月18日)「売れば売るほど赤字」
舞(福原遥)は、仕事が終わって家でIWAKURAのネジの勉強に没頭していました。舞は、夢中になって勉強していたため夜通し勉強していました。
舞は夢中になるあまり、遅刻しそうになるほど、ネジの勉強に夢中になっていたのです。
一方、めぐみ(永作博美)は会社で売上データをチェックしていました。すると、ある疑問が浮かびあがります。
さっそく、営業担当の藤沢(榎田貴斗)に受注について確認しました。藤沢は、売れば売るだけ、赤字になる価格でネジを売っていたのです。
藤沢は、リーマンショックで仕事が激減したから、なんとか売上を立てようと赤字の価格で注文を受けていたと説明します。藤沢はそのことを謝罪しました。
一方、舞はネジの勉強をしながら、新しい仕事を獲得できるように営業に回りはじめました。
75話(1月19日)「新規受注」
舞(福原遥)は、ネジの営業に回ったことで新しい仕事を受注することに成功しました。舞が藤沢(榎田貴斗)と会社へ戻ると、社員たちが食堂に集まっていました。
舞たちがもって帰った図面を見て、めぐみ(永作博美)や従業員が喜び沸き上がります。取引量も多く、大きな仕事だったからです。
しかし、その仕事には課題がありました。まったくの新しいネジの仕事なので、章(葵揚)以外に同じような設計をやったことがなかったのです。
そのため、ネジの設計がどうしてもうまく行かず、舞はどうすれば良いか悩んでいました。
笠巻(古舘寛治)がそう漏らしたので、舞は章に電話でお願いします。
章は、うめづにはきませんでしたが、翌日工場にやってきました。
めぐみは、章に頭を下げました。章兄ちゃんに戻ってきてほしいと思う舞ですが、今のIWAKURAにはお金がありません。
そこで、めぐみは悠人(横山裕)からもらったマンションのチラシを見て、悠人に電話しました。その翌日です。
76話(1月20日)「投資家・悠人」
悠人はめぐみ(永作博美)と契約をします。
悠人は、大量受注を見て投資をしてくれました。そのことで、株式会社IWAKURAは会社のピンチを脱することができました。
その晩、めぐみは舞に話をしました。
舞がとってきた試作品は、無事合格して、大量注文をいただきました。そして、章(葵揚)はIWAKURAに戻ってきてくれることになりました。
舞いあがれ第16週のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第17週のネタバレ,あらすじにつづく。
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