このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第18週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
舞い上がれ!第17週のあらすじで、舞(福原遥)は航空機部品の試作品をつくるため、小森(吉井基師)にお願いし圧造に成功しました。
舞い上がれ!第18週のあらすじは、試作品が完成するところからスタートします。舞い上がれ!第18週のタイトルは「親子の心」です。
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじ第18週
ここからは、舞いあがれ!第18週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりお伝えしています。詳しく内容は、リンク先をご覧ください。
82話(1月30日)「貴司の受賞を祝う会」
株式会社IWAKURAでは、大手メーカー「菱崎重工」の荒金(鶴見辰吾)から依頼を受けたボルトの試作品が完成しました。
そして、悠人(横山裕)が「うめづ」でお好み焼きを食べているところに、舞(福原遥)が貴司を連れてやってきました。
うめづは、その日は貸し切りになりました。貴司の長山短歌賞の受賞を祝う会が行われるためでした。貴司は、両親にお礼を言います。

その言葉に、雪乃(くわばたりえ)は涙します。そんな中、久留美(山下美月)は遅れてやってきて八神(中川大輔)を連れてきます。そこで、婚約を発表します。



舞は、指輪をさしました。

みなが久留美をお祝いします。そんな中、めぐみ(永作博美)は悠人(横山裕)の様子がおかしいことが気になっていました。
83話(1月31日)「強度試験」
舞(福原遥)、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)の3人は完成した飛行機用の試作ボルトをもって強度試験に行きました。
強度試験は、飛行機部品専門の会社・朝霧工業で行われます。まず、朝霧工業の敷地の広さに舞は驚きます。

しかも、IWAKURAにはない飛行機部品専門の機械がたくさん並んでいました。朝霧工業は、材料の調達から完成検査まですべて通しでできます。

舞は、たくさんの機械や設備をみて驚きました。そして、菱崎重工の重役・荒金(鶴見辰吾)がやってきました。

完成したIWAKURAのボルトの強度が飛行機に耐えられるのか試験がはじまります。それは、朝霧工業との競争でもありました。
84話(2月1日)「お父ちゃんなりに」
久留美(山下美月)は、八神(中川大輔)の両親から結婚を反対されます。久留美は、そのことで落ち込みます。

八神先生は、久留美に両親を説得するように約束してくれます。
久留美は、デラシネで八神の両親に結婚を反対されたことを舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)に打ち明けました。
舞は、八神の母親の前で土下座をした父・佳晴(松尾諭)のことを心配しました。


そのころ、佳晴(松尾諭)はやってしまったことを後悔していました。そこに、八神がやってきて仕事を紹介しました。久留美は、そのことに怒り八神に別れを告げました。
85話(2月2日)「悠人の焦り」
IWAKURAに菱崎工業の荒金(鶴見辰吾)がやってきました。朝霧工業で行われた強度試験の結果を伝えにきました。





ある日、悠人(横山裕)がやってきました。





悠人のところに電話がかかっていました。悠人のファンドの解約が相次いでいたのです。
86話(2月3日)「懐かしい仲間」
舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)にお願いをします。


しかし、すでに航空学校の同期・水島と吉田がデラシネにやってきていました。2人が大阪にやってきていたので、久しぶりに再会します。

舞はお茶を3人にだしました。



3人は、お互いの近況を報告しあいました。水島は、後継ぎとして実家のスーパーの副店長になり着々とキャリアを積んでいました。
しかし、今は舞にとって夢がない状況でした。




夢に向かって頑張っている2人の近況を聞いたことで、舞は、大きく刺激を受けました。また、舞は五島で行われる釣りフェスタが気になっていました。
祥子(高畑淳子)と電話したことで、ずっと気にかけていたのです。五島の釣りフェスタは、大盛況で終わり、大阪の百貨店で五島の物産展をすることになります。
その頃、悠人はインサイダー取引の疑いをテレビで報道されていました。舞いあがれ第18週のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第19週のネタバレ,あらすじにつづく。
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久留美さんは、悠人くんとお似合いなんだけどなー!
なんか、悠人くん、久留美さんのこと気になっていた気がしたし、性格的に悠人くんのことリードする感じが良いのに!
久留美ちゃんは、貴司くんかなって
ずっと思っていました。
久留美ちゃんと悠人くん。
う~ん。八神先生と別れるのか?
悠人の相手役が気になりますね。
八神先生は「バイオリンが得意」、一方の久留美ちゃんは「うちができるのは鍵盤ハーモニカくらいや」
この二人の家の「格差」が二人の今後に影響が出そうな気がしています。
おそらく、八神先生は親も医師でクリニックを経営をしている裕福な家庭の可能性が高いです。
久留美ちゃんは、幼い時に両親が離婚し、父親もなかなか職が安定せず経済的に苦しい家庭の子。
八神先生の親がそれを知り、後継ぎ息子の結婚相手として、久留美ちゃんを認めてくれるかちょっと心配です。(杞憂ならよいのですが)
いずれにせよ、苦労しっぱなしの久留美ちゃんには幸せになってほしいので、八神先生には頑張ってほしいてす。
最近朝ワクワクしてみています。舞がどうなるのか?このまま会社の経営にたずさわり、父さんの夢をおいながら飛行機✈️関連で夢を叶えたかしと落ち着いて欲しいと思っています。
予告では、五島の人たち地域が地域活性化策を話し合う場面がありましたね。
そして、IWAKURAはいよいよ念願の航空機に載せるネジの製造に向かうことになりそうです。
この二つのストーリーが、何らかの形で交わっていく展開になるのではないでしょうか。
例えば、IWAKURAのネジを乗せた博多エアラインの航空機が五島の空の玄関口である空港に就航するとか…
その試験飛行が舞ちゃんが操縦する航空機だったら…なんて想像しています。
私も最近の展開好きです。どうなるのか楽しみです。
舞ちゃんは、夢を叶えて貴司くんとっていうのが
私も理想的だなって思います。
最近の舞い上がれは予想が読めないから好き。
ですね。
予定調和じゃない感じが私も好きです。
舞ちゃんと貴司くんは、お互いに気が付いていないかも知れないけど、相思相愛です。どんなに離れていても、貴司くんは常に舞ちゃんのことを思いやり短歌を送り、それを読んで舞ちゃんも喜ぶ、心の支えです。これからも拠点が違っても大丈夫です、さくらちゃんとむっちゃんと一緒で、離れていても思いやりの気持ちは一生揺るぎません。
私も貴司くんと舞ちゃんは
ずっとお似合いだと思っています。
幼馴染と結婚する日は、そう遠くないかな?
って思います。
久留美ちゃん、八神医師と久留美ちゃん婚約したとなると、そのまま幸せになって欲しいですね。医師という事で、不安の意見も多いですが、五島では若者が減って人を呼びたいと要所、要所で言われているのが、何か伏線のように思ってます。八神医師は、離島の医者になりたいと思っていて、看護師の久留美ちゃんと共に五島に移り住み、貴司くんは、五島で都会の学校に馴染めない子どもたちと関わる仕事などしながら短歌執筆し、舞ちゃんは五島の遊覧飛行機のパイロットとなり貴司くんと結ばれる…になったら、私の妄想は完璧です。