舞いあがれ!第20週ネタバレ,あらすじ「伝えたい思い」

この記事では、NHK朝ドラ舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第20週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。

舞い上がれ!第19週のあらすじで、五島から木戸豪(哀川翔)、さくら(長濱ねる)、一太(若林元太)がやってきて、百貨店で物産店が開き成功をおさめました。

 

舞い上がれ!第20週のあらすじは、めぐみ(永作博美)が取材を受けるところからスタートします。舞い上がれ!第20週のタイトルは「伝えたい思い」です。

舞いあがれ!ネタバレ,あらすじ第20週

ここから舞いあがれ!第20週のあらすじネタバレをおおまかにお伝えしています。詳しい内容は、リンク先をご覧ください。

92話(2月13日)「IWAKURAへの取材」

舞(福原遥)が仕事に行く準備をしているところに、貴司(赤楚衛二)から送られてきた短歌に目が留まりました。

舞は、前日に久留美(山下美月)に聞かれたことを思い出してしました。

久留美
ほんまの気持ちに向き合った方がええ。貴司くんのこと好きなんやろ?

そのことを考えつつも、仕事に向かいました。

 

昼休み、めぐみ(永作博美)が社員と一緒に「うめづ」で食事をしていると、新聞記者の御園(山口紗弥加)と出会います。

御園純
あのどうして社長になられたのですか?
めぐみ
社長やった夫が亡くなったので・・・
御園純
新聞社の御園の申します。よろしければ、もっとお話し聞けますか?では、これからお話お伺いしてもかまいませんか?
では、私が工場案内させてもらいます。

こうして、IWAKURAは新聞記者の御園から取材を受けることになりました。

 

しかし、御園が取材するのは女性ばかりでした。女性の職人さんから詳しく聞きます。

御園純
珍しいよね。女性の職人さん。あなたが作ったネジ?なんで、この会社に入ったのか詳しく聞かせて。

 

一方、デラシネで貴司(赤楚衛二)は悩んでいました。そこに、貴司の短歌ファン秋月史子(八木莉可子)がデラシネにやってきます。

舞もデラシネに来た帰り、秋月史子に言われました。

秋月史子
私、梅津先生と話してると包み込まれるような安らぎを感じるんです。今日もホンマは、すぐ帰る予定だったんです。けど、もっと一緒におりたい思って。今、梅津先生は歌人として一番大事な時です。私も精一杯支えたい思ってます。せやから、先生の側におること悪く思わんといてくださいね。じゃあ・・・

貴司のことをぐいぐい押す史子に、舞は戸惑い焦りを感じていました。

93話(2月14日)「舞が貴司できること」

舞(福原遥)は、久留美(山下美月)と一緒に夕食を食べます。その席で、舞は久留美に秋月史子(八木莉可子)から言われたことを打ち明けます。

久留美
なんて?貴司くんに近づくなってこと?
ただ、貴司くんの力になりたいだけやと思う。
久留美
舞もなんでなんも言わずに引き下がるの。
秋月さんな、貴司くんの短歌のことようわかってはるねん。私、今の貴司くんに出来ることない。
久留美
何言うてるの?どんな時でも自分のできること探すのが、舞やろ。

舞は、久留美に励まされて貴司にできることを考えます。

 

一方、貴司は秋月史子と一緒に編集者のリュー北條(川島潤哉)に会います。新たに作った10首の短歌を見せました。しかし、リュー北條の反応は悪い。

リュー北條
10首、読ませてもらいました。ダメだね。これまでと変わってない。

貴司は、リュー北条からの言われたことがショックでした。そして、秋月史子に励まされました。

リュー北條
まずどんな詩が欲しいかだけ伝えておく。恋の詩、書いてくれ。伝えたいけど、伝えられない恋。みんな飢えてんだよ。情熱的な恋。経験あんでしょ。まあなければ、フィクションで。

94話(2月15日)「七夕の夜」

新聞記者・御園(山口紗弥加)から取材受けた記事が新聞に掲載されました。しかし、記事には女性従業員のことだけでした。

藤沢
俺らのことは、何も書かれてなかった。。

藤沢(榎田貴斗)は愚痴をこぼしました。

 

新聞記事が掲載された後、御園と舞(福原遥)が話をしました。舞は、工場のことを御園に熱く話しました。

御園純
伝えたいことがあるなら、あなたが発信してみたら。今は色々あるでしょ。SNSとかブログとか。
ブログ・・・

舞は、御園の提案を受けて株式会社IWAKURAのブログを作ることを決めます。そこで、職人たちが毎日やっていること。職人たちの熱い思いを伝えていくことを決意します。

 

舞(福原遥)は、デラシネに行きました。貴司はいなくて、秋月が留守番していました

こんにちは。貴司くん、短歌できましたか?
秋月史子
まだです。舞さん。そういうのもプレッシャーになるんです。少ない文字ですけど、短歌生み出すのは、ものすごく大変なんです。

舞は、久留美と電話した後に窓を開けて星を見ようとしていました。貴司も同じように窓を開けて星をみていました。

貴司
舞ちゃん。今日、七夕やで。あんな、歌集だせんかもしれん。新しい詩一個もできへんねん。なんで短歌作ってるのかわからへんようになってしもた。

舞は、貴司がつくった初めての短歌を読みます。

95話(2月16日)「恋の詩」

舞(福原遥)の顔色が最近悪いことをめぐみ(永作博美)は気にしていました。

めぐみ
舞、顔色悪いけど、寝不足とちゃうの?
大丈夫。

舞は貴司のことで悩み寝不足になっていましたが、めぐみに心配かけないためにそう答えました。

 

一方、秋月史子(八木莉可子)がリュー北條(川島潤哉)へ貴司(赤楚衛二)の状況を報告していました。

リュー北條
梅津先生、まだ一首もできてないの?
秋月史子
魂を込めてるんです。でも、楽しみです。梅津先生の恋の詩。
リュー北條
恋の詩書いたことないからね。
秋月史子
ありますよ。300首の中で、1首だけ。

秋月から説明を聞いたところで、北條は驚きます。

96話(2月17日)「2人の告白」

IWAKURAの職人たちのことをインターネットで伝えたらどうかと御園(山口紗弥加)に提案を受けた舞(福原遥)はブログを書きはじめていました。

ブログできました。これ、笠巻さんのインタビューです。
笠巻久之
ええ置き土産になるわ。わしはもうすぐ引退しようと思っとる。
えっ?
笠巻久之
俺も歳やしな。時の流れは止められへん。
えっ?待ってください。

舞は、笠巻(古舘寛治)が近く職人を引退しようと考えていることを知りました。

 

その頃、貴司(赤楚衛二)は短歌を作ることができなくなっていました。

デラシネに、酔ったリュー北條(川島潤哉)がやってきました。

リュー北條
なんで書かないだよ。
貴司
書かないんじゃなく、書けないんです。

しかし、リュー北條は貴司の話を聞き流して言います。

リュー北條
たった1人に書けばいい。その人の直球、ど真ん中。その人に書けよ。

そう言われて、貴司は追い詰められていきました。

 

その後、舞がデラシネにやってきました。

貴司
舞ちゃん。どないしたん?
会いたかった。会って、好きって言いたかった。怖かった。
貴司
僕も怖かった。舞ちゃんと恋人になりたいなんて欲張ったら、今の幸せが消えそうで。けど、ずっと好きやった。

そういって、2人は抱き合います。

舞いあがれ第20週のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第21週のネタバレ,あらすじにつづく。



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