このページは、NHK朝ドラ「舞い上がれ!(舞いあがれ)」第13話の感想とあらすじをまとめています。あらすじは、吹き出しで読みやすくお伝えしています。
舞い上がれ!第12話のあらすじで、舞(浅田芭路)は元気のない浩太(高橋克典)を励ますため、模型飛行機を飛ばすことを決意しました。
舞い上がれ第13話のあらすじは、舞が再び「デラシネ」に行くところからはじまります。舞い上がれ第13話のタイトルは「工場がピンチ」です。
舞い上がれ!第13話あらすじ
舞(浅田芭路)は貴司(齋藤絢永)と一緒に、再び「デラシネ」に行きました。舞は、小遣いで買った模型の部品をもって、模型飛行機を組み立てようとしていました。
貴司は、その日も詩集を読んでいました。
貴司は、店主・八木(又吉直樹)の言葉に驚いていました。
一方、浩太(高橋克典)は営業にまわっていました。しかし、苦しい状況に変わりはありません。
このままだと、悠人(海老塚幸穏)を私立の学校に行かせるのは難しい。浩太は、めぐみ(永作博美)と相談して、悠人に伝えることを決めます。
悠人は浩太の話を聞いて、はぶててしまいます。
その晩、浩太はお好み焼き「うめづ」に行き愚痴をこぼしてしまいます。
そう言いながらも、浩太は勝(山口智充)の言葉に心が軽くなりました。家に帰った浩太は、舞から相談されます。
翌日、浩太は舞と一緒に遊園地に行きました。飛行機型のゴンドラに乗って、舞は大喜びします。
そして、夕方に2人は展望台にいまいた。浩太は指をさして舞に説明します。
浩太は、そうつぶやきました。
浩太は、何度も断られている会社に再び営業に行きました。
どこも受けてくれない難しい仕事で、納期も厳しい。それでも、浩太はその仕事をなんとか獲得しました。
しかし、古株の笠巻(古舘寛治)に相談すると現実を突きつけられます。
舞い上がれ第13話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第14話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第13話の感想
舞いあがれ第13話のあらすじでは、浩太の工場がピンチになっている状況で、舞は模型飛行機を作っていました。
浩太は、舞と一緒に遊園地に行ったことでもうひと頑張りします。そして、特殊ネジの試作品の仕事をとってきますが、納期がとても短く金型してくれる人が必要でした。
舞のお父ちゃんは、すごく厳しい状況に立たされていましたね。工場たたまなければいけない。そんな状況なのに、社員との温度差を感じました。
浩太は、二代目で笠巻は古株なので頭があがらないのかな。これに取り組むから、なんとかしてくれって言えればいいのにって思いました。
ただ、笠巻に辞められたら工場は終わりってところがあるのかもしれません。なかなか難しいですよね。悠人については、公立でダメなんかな?
舞が同じ立場なら、自分から公立行くって言いそうな気がします。それぐらい、悠人と舞って性格違いますよね。
悠人は、私立行けないと思って遊園地一緒にいかなかったのかな。めぐみは、悠人がいるからついてこなかったのかな。そのあたりが不思議に思いました。
舞は、模型飛行機のこともそうですが、浩太のことをすごく尊敬しているんだろうなって見ていて感じます。
模型飛行機を飛ばして、お父ちゃんを元気づけて欲しいですね。舞いあがれ第13話の感想はここまで。舞いあがれ第14話の感想につづく。
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