舞い上がれ!第10週ネタバレ,あらすじ「別れと初恋」

このページは、NHK朝ドラ舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第10週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式・会話形式でわかりやすくお伝えします。

舞い上がれ!第9週のあらすじで、一人で飛べる技術の審査「プリソロチェック」の日が近づき、舞(福原遥)はその準備をしていました。

 

舞い上がれ!第10週のあらすじは、柏木が舞に告白しようとしたところからはじまります。舞い上がれ!第10週のタイトルは「別れと初恋」です。

舞い上がれ!ネタバレ,あらすじ第10週

ここからは、舞いあがれ!第10週のネタバレ,あらすじを1話ずつ吹き出し形式・会話方式でわかりやすくお伝えしています。

46話(12月5日)「舞の恋心」

柏木は舞に告白しようとします。

柏木弘明
岩倉、俺、お前のことが・・・いや、ごめん。なんでもない。じゃあ、明日。

柏木はそう言って、立ち去ってしまいました。

えっ、なんなん?

 

中澤学生(濱正悟)に妻から離婚届が送られてきました。

中澤真一
公務員やめてパイロットになろうと、航空学校に来てからずっとうまくいってなくて・・・。
矢野倫子
なよなよするなら、今は明日のプリソロチェックに集中しなよ。それぐらいの覚悟をもってやってきたんでしょ。

倫子(山崎紘菜)は、もうすぐ単独飛行ができるようになる試験(プリソロチェック)に集中するようにアドバイスしました。

一方、舞(福原遥)は柏木(目黒蓮)のことが気になって寝付けませんでした。

アカン。寝られへん。明日は、プリソロチェック。寝なアカンねん。

柏木が舞のことを好きになっていたのと同様、舞も恋心が芽生えていました。

 

飛行操縦試験のために、なんとか寝ついた舞。翌日の朝食で、柏木を避けるように離れて座ってしまいます。

そして、「プリソロチェック」の試験がはじまります。これまでの飛行訓練の中で、舞(福原遥)は着陸に不安を抱えていました。

47話(12月6日)「プリソロチェック」

舞は「プリソロチェック」の本番で、危険を回避する着陸をすることができました。舞の飛行は完璧ではありません。そのため、大河内教官(吉川晃司)に質問します。

急な横風に煽られ、着陸ミスをしてしまいました。
大河内教官
着陸をとりやめ、危険回避をしたことが評価された。ただし、センターラインを外した着陸は改善するように。

ただ、危険を回避する能力がパイロットにはどうしても必要です。危機管理能力を評価され、舞は「プリソロチェック」に無事合格することができました。

良かった。ホットした。途中ダメかと思いました。

Aチーム3人の中で、柏木も舞と同じように合格しました。しかし、舞の飛行を手を振るわせながら見ていた水島(佐野弘樹)は不合格になってしまいます。

水島(佐野弘樹)は、チームの中で唯一、再審査を受けました。

水島さん、頑張って。

舞や柏木が見つめる中、水島は再び「プリソロチェック」の審査を受けます。しかし、再審査も結果は不合格です。

48話(12月7日)「告白」

Aチームの柏木、舞、水島は、水島の不合格の結果に涙します。冷静な柏木でさえ、大河内の非情な判断に涙をこらえることができませんでした。

最初の6人チームの中で、水島はただ一人の不合格で退学でした。このことから、大河内教官の容赦ない判断に、舞は疑問を感じ始めました。

 

これまで、全幅の信頼を置いていた大河内教官のことを心から信頼できなくなってしまったのです。そんな舞を倫子(山崎紘菜)はソロフライト訓練の予習に誘います。

矢野倫子
ねえ、落ち込んでいるのはわかる。でも、水島がいなくなってもう3日よ。起きて。

宮崎校からのメンバーでソロフライトの予習をしますが、そこに柏木の姿がありませんでした。心配した舞は、柏木の部屋に様子を見にいきます。

なんや。私よりへこんでいる人おった。吉田君が言うてたんです。大河内教官があまりひどいんだったら、かえることもできる。
柏木弘明
俺は、大河内教官から逃げない。だってそうだろ。もし逃げたら、フェールした水島はどうなる。俺が大河内教官を逃がさない。
来て良かったです。なんや、私も吹っ切れました。おやすみなさい。

その後、舞が忘れたノートを届けに柏木が届けに行きます。すると、部屋に行く途中で守衛にばれないように舞が隠れていました。柏木も一緒に隠れます。

かくれんぼみたいですね。
柏木弘明
岩倉、お前のことが好きだ。ごめん。
好きって?
柏木弘明
岩倉といると素直になれるんだ。もし同じ気持ちでいてくれたら、嬉しい。ソロフライト頑張ろうな。

49話(12月8日)「ソロフライト」

舞(福原遥)たちは、ソロフライトの訓練がスタートしました。ソロフライトは、一人で単独飛行する訓練です。

舞は、初めてのソロフライトでうまく離陸します。しかし、空を飛ぶ隣に大河内教官(吉川晃司)がいないことから不安になります。

 

そして、舞はソロフライトが終了します。舞は着陸がうまくいきませんでした。舞は、ずっと抱えている課題である着陸をクリアすることが必要になっていました。

 

しかし、舞は着陸を意識すればするほど、うまくいきませんでした。舞は、壁にぶつかっていました。そのため、大河内教官に願いでます。

大河内教官、訓練お願いします。

着陸の練習をしたいので、訓練をお願いします。そして、特訓の成果でついにセンターラインに着陸できました。しかし、その日に熱を出してしまいました。

50話(12月9日)「パイロットを目指した理由」

舞は、肉体的、精神的厳しさから熱をだしてしまいます。そのため、訓練を中止していました。

その頃、大阪の岩倉家では悠人(横山裕)のことを浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)の間で話題になっていました。悠人が実家に帰らないことを2人は心配していたのです。

めぐみ
お父ちゃん。悠人とのこと応援してやれへんやろか。。
浩太
正直、俺にはどないもこないもわかれへんのや。悠人は・・・。

2人は、悠人について話し合いました。

 

舞にお見舞いのアイスクリームが2つ倫子(山崎紘菜)から届けられていました。柏木と大河内教官が舞のために渡してくれていたのです。

矢野倫子
1つは、柏木。もう1つは教官から・・・
教官?

そして、舞はアイスクリームを食べて笑顔になります。

矢野倫子
良かった。水島がいなくなってから、ずっと怖い顔してたから。

そして、舞は自分の遅れを掲示板で見ました。そこで、大河内教官と会います。

アイスありがとうございます。
大河内教官
私が風邪を引いた時、先輩がアイスをくれた。寝込んでいた時、岩倉学生は何を考えていた。
訓練に遅れることがただただ、辛かったです。
大河内教官
私が休んでいた時は、飛べないことが辛かった。
私、大河内教官を見返したくて頑張ってきました。けど、着陸がうまくいっても全然楽しくなかった。辛いんです。なんのために訓練しているのかわかりません。
大河内教官
岩倉学生、決して忘れるな。なぜパイロットをめざしたのか。それを思い出せ。

舞は、大河内の言葉ではっとして、涙します。舞い上がれ第10週のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第11週のネタバレ,あらすじにつづく。



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