このページは、NHKの朝ドラ「舞い上がれ!(舞いあがれ)」の第2週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。
舞い上がれ!第1週のあらすじで、長崎の五島からめぐみ(永作博美)が帰り、舞(浅田芭路)は「ばらもん凧」に興味を持ちます。
舞いあがれ!第2週は、ばらもん凧を間近で見るところからスタートします。舞い上がれ!第2週のタイトルは「ばらもん凧、あがれ」です。
目次
舞い上がれ!ネタバレ,あらすじ第2週
ここからは、舞い上がれ!第2週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し・会話形式でお伝えしていきます。
6話(10月10日)「自分のことは自分でやる」
舞(浅田芭路)が興味をもった「ばらもん凧」をあげていたのは、信吾(鈴木浩介)と一太(野原壱太)親子でした。
一太は、得意気に凧をあげて近づいてきて、舞に凧糸を渡しました。舞は、やったことがないので勝手がわかりません。急に風が弱まります。
舞は、走りだしますが凧は落ちて壊れてしまいました。
一太は許してくれましたが、舞は家に帰っても落ち込んでいました。そのためか、微熱がでていました。
東大阪の岩倉家に、めぐみ(永作博美)が帰りました。めぐみは、浩太(高橋克典)に正直に打ち明けました。
一方、舞は熱が下がって夕飯を祥子(高畑淳子)と食べていました。食べ終わった食器を祥子が洗うように促します。しかし、舞は自分でやったことがありませんでした。
祥子に皿の洗い方を教えてもらい、舞は初めて皿を自分で洗います。しかし、手をすべらせて皿を割ってしまいます。舞は、そのことに落ち込んでしまいます。
翌日、舞が朝起きると8時30分になっていました。
結局、舞は遅刻して学校に行きました。その日、舞はまたも熱をだしてしまいます。祥子の作ったお粥をたべながら舞は言います。
舞は考えて答えます。
7話(10月11日)「失敗は悪かことじゃなか」
約束してから数日後、舞(浅田芭路)は目覚まし時計を鳴らしておきます。熱が下がっているのを確認して、祥子(高畑淳子)の仕事を手伝います。
その日の祥子の仕事は、ジャム作り。舞は、一生懸命びわをとったり皮をむいたり手伝います。舞が失敗しても祥子は寛容に言います。
夜になって、ジャムのラベル貼りを終えた舞は充実感でいっぱいの気持ちになります。そして、翌日も祥子が売店にジャムを届けるのを手伝いました。
そこには店員で、さくら(長濱ねる)がいました。さくらは、舞に自分の彼の話を嬉しそうにしてくれました。
祥子と舞が家に帰ると浦家が教会に行こうとするところでした。信吾の妻・莉子はお腹が大きくなっています。
莉子に誘われて、祥子と舞も教会に行きました。舞は、教会で初めて聖歌を聞きました。舞が家に帰ると、浩太(高橋克典)から電話がありました。
舞は、五島でのいろんな出来事を嬉しそうに浩太に話しました。しかし、電話を切った後に寂しくなります。その様子を見て祥子が舞に言います。
舞は、嬉しくなりますがマイナスな言葉がでてしまいます。
うつむく舞に、祥子は言います。
舞は、祥子の言葉に嬉しくなりました。
8話(10月12日)「祥子へのプレゼント」
日曜日になりました。祥子(高畑淳子)は、釣りをする客を送迎する仕事が入っており、舞(浅田芭路)はついていきました。船を運転する祥子の姿が舞には輝いて見えました。
祥子が釣りの客を送って、戻ってきて船の名前に気づきました。船には「めぐみ丸」とあります。舞はなぜ、今まで祥子に会えなかったのか不思議に思います。
めぐみ(永作博美)は、大学在学中に浩太(高橋克典)と結婚するため駆け落ち同然でいなくなったので、ずっと祥子と会えなかったのです。
舞も祥子の言葉に嬉しくなります。そして、祥子は木箱をだしてきました。木箱には、2つのつくりかけのばらもん凧がありました。
そして、舞と祥子は一緒にばらもん凧を完成させることにしました。舞は、豪快に色を塗り完成させます。すると、そこに一太(野原壱太)がやってきました。
前に凧あげに失敗した舞は、一太の申し出を断ります。そして、祥子が釣り客の迎えの時間がすぎていることに気づきます。
ばらもん凧を夢中で作っていたので、迎えに行く時間を忘れてしまっていたのです。祥子は、客に怒られ飛行機代を弁償すると謝罪していました。
舞は、祥子の手をとって言います。
舞の言葉に、祥子は笑いました。翌日、舞は工作の授業で貝殻風鈴を作りました。周囲からも褒められる出来栄えでした。
その風鈴を祥子にプレゼントしました。
9話(10月13日)「ばらもん凧あげたか」
舞(浅田芭路)が五島に来て1月が経過しました。ある日、舞は祥子(高畑淳子)のジャムの配達で、浦家に届けに行きます。
すると、そこで莉子が急に産気づいてしまいます。舞は一人で配達に行っていたので、全力で走って祥子を呼びに行きました。
そして、祥子が船をだし莉子と浦家の人たちを病院に連れていきます。莉子は無事、病院で元気な男の子を生みました。
その日、舞はたくさん走りましたが熱をだしませんでした。
8月のある日、一太(野原壱太)が舞を連れてきました。そこには、生まれてきた子供のために作られた「ばらもん凧」がありました。
しかし、失敗することが不安な舞はそれを拒否します。
舞の返事に、一太ははぶててしまいます。その日、浦家では近所の人たちを集めて宴会が行われていました。そこで、一太が声をあげました。
一太は、一緒に凧あげをするメンバーを読み上げます。しかし、そこに舞の名前はありません。
舞はその日、久しぶりに熱をだしました。翌日に熱が下がり、祥子に思っていることを打ち明けました。
祥子はそういって、めぐみ(永作博美)に相談するように促しました。舞はさっそく、めぐみに相談しました。
翌朝、舞は一太のところに行きいいました。
10話(10月15日)「たくましく生きろ」
凧あげの日がやってきました。公園には、浦家の人たちの他、木戸(哀川翔)やさくら(長濱ねる)ら近所の人たちも集まっていました。
信吾(鈴木浩介)の言葉にも力が入ります。そして、一太(野原壱太)は舞のところにやってきて、凧糸を渡しました。
舞は、小さく頷き糸を受け取りました。
舞が全力で走ると、凧はどんどん上がっていきました。舞が風にもっていかれそうなところは、一太がサポートしてくれます。
信吾やさくら(長濱ねる)も糸を引っ張ってくれ、ばらもん凧は空高く舞い上がりました。舞は、笑顔で祥子(高畑淳子)をみました。
祥子もその様子を嬉しそうに見ていました。その日、舞は夜遅くまで興奮していたが熱はでることはありませんでした。翌朝、祥子はめぐみ(永作博美)と電話をしました。
舞が大阪に帰る日、祥子は舞に2つのばらもん凧を渡しました。
出発の時、祥子以外にも一太、信吾、木戸(哀川翔)、さくら(長濱ねる)が見送りに来てくれていました。舞は、手作りの貝殻風鈴をみんなに渡しました。
そして、福中島の港に入るとめぐみが迎えにきていました。めぐみを見た舞は、全力で走ります。
3人は、和やかな空気に包まれたまま、舞とめぐみはフェリーに乗り込みます。
舞の希望もあり、飛行機で大阪まで帰りました。窓の外を見た舞は、飛行機に感動します。
こうして、舞は大阪に帰りました。
浩太と悠人(海老塚幸穏)が舞を出迎えました。舞い上がれ!第2週のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ!第3週のネタバレ,あらすじにつづく。
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