このページは、NHKの朝ドラ「舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第7週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式・吹き出し形式でお伝えします。
舞い上がれ!第6週のあらすじで、舞(福原遥)は旅客機のパイロットになりたいと思っていましたが、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に言えずにいました。
舞い上がれ!第7週は、舞が両親に気持ちを伝えるところからスタートします。舞い上がれ!第7週のタイトルは「パイロットになりたい!」です。
目次
舞い上がれ!ネタバレ,あらすじ第7週
ここからは、舞いあがれ!第7週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにに吹き出し・会話形式で細かくわかりやすくお伝えしています。
31話(11月14日)「貴司が失踪?」
ある晩、舞(福原遥)は浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に旅客機のパイロットになりたい気持ちを伝えます。
しかし、めぐみは大学を辞めて航空機学校に行くことを反対します。それでも、舞の決意は固い。
舞は、そういって席をたちました。
そんな中、貴司(赤楚衛二)の行方がわからなくなってしてしまいます。携帯電話がつながらず、雪乃(くわばたりえ)が会社に電話すると3日前に退職届をだしているという。
32話(11月15日)「貴司からの電話」
貴司(赤楚衛二)は3日間連絡がつかず、雪乃(くわばたりえ)が確認すると会社に退職届をだしていなくなったことがわかります。
舞(福原遥)はさっそく、貴司に電話をかけますがつながりません。舞は久留美(山本美月)と一緒にデラシネに向かいます。
しかし、デラシネは閉店していました。舞は、貴司の様子がおかしいことに気づいていましたが、自分のことで精いっぱいで気遣えなかったことを悔やみます。
雪乃は、貴司が辞めた会社に事情を聞きにいきますが、どこに行ったかなどは手がかりをつかむことはできずに帰ってきました。
みんなが心配する中、舞の携帯電話がなります。相手は、貴司でした。
舞は、貴司の居場所を雪乃に伝えます。その後、久留美(山下美月)と一緒に五島に向かいました。
33話(11月16日)「貴司のいた場所」
舞は貴司の居場所に心当たりがありました。それは、舞が幼い頃に貴司に送った絵はがきの場所であった灯台です。舞の予想通り、貴司は灯台のところにいました。
貴司は舞と久留美に本音を打ち明けました。
そして、貴司を祥子(高畑淳子)の家に連れていきます。
34話(11月17日)「やってみ」
祥子(高畑淳子)に、めぐみ(永作博美)から連絡が入ります。
一方、さくら(長濱ねる)は祥子から舞が五島にきていることを知り、言います。
祥子が家に戻り、舞たちは部屋で3人で話をしていると、木戸(哀川翔)がやってきました。
木戸が鯛をもってきました。
そして、舞の両親が五島に迎えにきました。舞の覚悟に、めぐみは旅客機のパイロットになることを認めます。
35話(11月18日)「関係修復」
会社勤めに悩み疲れ果ていた貴司ですが、五島の自然に癒され徐々に自分を取り戻していました。そのため、東大阪に帰ることになります。
久留美は、福岡に向かいました。父・佳晴(松尾諭)の関係に悩んでいた久留美は、幼い頃に別れた母に会いに行ったのです。
舞だけ、五島に残り木戸や一太に会ったりと久しぶりにゆっくりしていました。一方、浩太は祥子(高畑淳子)にめぐみを連れ出したことを謝罪ました。
そして、何十年もずっとあった祥子とめぐみのわだかまりは、お互いが話をするうちに徐々に溶けていきました。
浩太とめぐみが五島にきたことで、舞の進路だけでなく、親子間の関係の修復もできたのです。舞い上がれ第7週のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第8週のネタバレ,あらすじにつづく。
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