今回は、NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)「舞い上がれ!(舞いあがれ)」第6話のあらすじと感想をまとめています。あらすじは吹き出し・会話方式でくわしくお伝えしています。
舞い上がれ!第5話のあらすじで、舞(浅田芭路)は「ばらもん凧」が飛んでいるのを見て興味を持つようになりました。
舞い上がれ第6話のあらすじは、舞がばらもん凧をあげるところからはじまります。舞い上がれ第6話のタイトルは「自分のことは自分でやる」です。
舞い上がれ!第6話あらすじ
舞(浅田芭路)が興味をもった「ばらもん凧」をあげていたのは、信吾(鈴木浩介)と一太(野原壱太)親子でした。
一太は、得意気に凧をあげて近づいてきて、舞に凧糸を渡しました。舞は、やったことがないので勝手がわかりません。急に風が弱まります。
舞は、走りだしますが凧は落ちて壊れてしまいました。舞は、落ち込んでいました。
一太は許してくれましたが、舞は家に帰っても落ち込んでいました。そのためか、微熱がでていました。
東大阪の岩倉家に、めぐみ(永作博美)が帰りました。めぐみは、浩太(高橋克典)に正直に打ち明けました。
一方、舞は熱が下がって夕飯を祥子(高畑淳子)と食べていました。食べ終わった食器を祥子が洗うように促します。
しかし、舞は食器を運ぶことをやったことがありませんでした。
舞が食器をもってきたら、今度は皿の洗い方を教えました。
祥子に皿の洗い方を教えてもらい、舞は初めて皿を自分で洗います。しかし、手をすべらせて皿を割ってしまいます。舞は、そのことに落ち込んでしまいます。
その日の夜、舞は、めぐみがいないことの寂しさを感じていました。翌日、舞が朝起きると8時30分になっていました。
結局、舞は遅刻して学校に行きました。学校でカルタをしますが、方言がわからなくて舞は不安になりました。
その日、舞はまたも熱をだしてしまいます。祥子の作ったお粥をたべながら舞は言います。
舞は考えて答えます。
舞はその日、熱下がることを願って寝ました。舞いあがれ!第6話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ!第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第6話の感想
舞いあがれ第6話のあらすじでは、めぐみが東大阪に帰り、舞と祥子の2人暮らしになりました。そこで、自分のことは自分でやるように教えられます。
そのため、舞は自分で洗った食器を洗い、自分で目覚ましをかけて起きるよう言われました。
祥子と舞のやりとりを見ていると、めぐみは過保護だったんだなって思ってしまいます。小学3年生なので食器を運んだり、洗ったりさせるべきかなって思いました。
うちも小学2年生の女の子がいますが、食器は運びますし、自分で学校にもっていってる水筒は毎日自分で洗っています。もちろん、時代も違うし・・・舞には病気もあります。
でも、祥子の言うように「自分のことは自分でやる」って考えはいいんちゃうかなって思いました。危険なことは親がするのでなく、見守ってあげる。
それが大事なのだと感じました。学校の行く時間も目覚ましかけて起きる。小学生でも出来る子は自分でやります。
うちの子もまだ出来てませんが、遅刻するからって理由で起こさないってのが教えるってことだと感じました。結果、遅刻するので困るのは自分です。
そうやって体験学習することで、自分で学んで自主的に行動することを覚えるのだと思いました。
舞は、熱が下がって祥子のなんの手伝いするのかな?おばあちゃんがいると、舞の性格が変わりそうですね。舞いあがれ第6話の感想はここまで。舞いあがれ第7話の感想につづく。
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