このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第79話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第78話で、寅子(伊藤沙莉)は優未(竹澤咲子)がテストで緊張する優三(仲野太賀)を思い出しました。
虎に翼のあらすじ第79話は、寅子と優未が話するつづきからはじまります。虎に翼第79話のタイトルは「高瀬と向き合う寅子」です。
虎に翼あらすじ第79話
寅子(伊藤沙莉)は未だに、優三(仲野太賀)の死を受け止めることができていませんでした。
寅子は、航一(岡田将生)の言葉で自分も優三のことに気づきました。
一方、寅子は兄の死を受け入れられていなかった高瀬(望月歩)のことを心配していました。そのため、書記官の高瀬と向き合いました。
寅子は、家に帰って優未と話をしました。
優未は、お父さんのお腹がぎゅるぎゅるなことがわかっただけでいいと強がりました。
調停の日の前に、高瀬が新しい証拠を見つけてきました。
その様子を杉田太郎(高橋克己)と杉田次郎(田口浩正)が険しい顔で見ていました。そして、再び調停の日がやってきました。
しかし、原は確認することなく調停は円満に解決します。
調停が終わった後に、高瀬と寅子で話します。
そこに、弁護士の杉田太郎が入ってきます。
高瀬は寅子に頭を下げて部屋をでました。虎に翼第79話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第80話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第79話の感想
虎に翼第79話のあらすじでは、寅子は高瀬と向き合って話をしたことで協力的になってくれました。寅子と高瀬は同じような思いを抱えてたんでしょうね。
寅子が最後のシーンで高瀬を書記官としてきちんと処分するってのは、正しいことだと思います。ただ、高瀬がそれをどう感じるのか。
穏便にすませて欲しいと考えるのか。それとも、裁判所のために・・・今後のためを思うと、処分を受け入れるべきだと思うか。
処分の重さにもよるとは思います。いきなりクビになることはないでしょうから寅子の判断はきっと正しいんだと思います。
田舎だから、持ちつ持たれつですませるってのは寅子には受け入れられなかったんでしょう。そして、そのうちに杉田太郎・次郎弁護士兄弟をぎゃふんと言わせて欲しい。
杉田兄弟は、田舎の持ちつ持たれつを利用して自分達だけ甘い汁を吸っている。そんな印象が強いですから。
あと、やっぱり気がかりなのか娘・優未ですね。なんか、やっぱり一人で我慢してるというか抱えてるものがありそうです。
自分の本音を我慢する習慣がついて、本音を話すことができないのかも。そこの部分はちょっと心配です。
寅子一人でなんとかできないような気がしますけど、大丈夫なのかな。虎に翼第79話の感想はここまで。虎に翼第80話の感想につづく。
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