このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第10話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第9話で、寅子(伊藤沙莉)たちはみんなで裁判の結審を傍聴をすることになりました。
虎に翼のあらすじ第10話は、判決がでるところからはじまります。虎に翼第10話のタイトルは「判決」です。
虎に翼あらすじ第10話
裁判所の判決は、着物を妻側に戻すようにというものでした。閉廷後、女子部のみんなでその判決を喜びました。
笹山(田中要次)は寅子(伊藤沙莉)にお礼をいっていなくなります。
穂高(小林薫)はそういって、帰っていきました。
その後、峰子(妻)は東田(夫)に殴りかかられそうになります。それを見て、寅子が止めに入ります。やがて、人だかりができて東田は帰っていきます。
よねは、そう言ってその場から去っていきます。
そういって、みんなで笑いあいます。
寅子は、帰って盾のような弁護士になることを宣言しました。
寅子はわかっていませんでした。自分が如何に恵まれたところで生まれ育ったのか。虎に翼のあらすじ第10話はここまで。虎に翼のあらすじ第11話につづく。
虎に翼第10話の感想
虎に翼第10話のあらすじでは、新しい判決が出て妻側に着物を返す判決になりました。そのことを女子部のメンバーで喜びました。
裁判そのものが、穂高の思った通りに動いていたんですね。しかし、よねはどこまでいっても喜ばない人ですよね。
寅子が嫌いじゃないって言っても、素直になれないっていうか。内心は喜んでいたはずなのに、強がってそういうところを見せないですね。
でも、裏を返せば弱い人なのかなって思ってしまいました。攻撃的な人の方が、心が弱かったりするので、そんな感じなのかなって。
裁判の夫・東田のキャストって、ちゅらさんの和也くん役の遠藤雄弥さんだったの知って驚きました。全然雰囲気違っていました。
けど、どこか面影が残っていたのでちょと気になりました。今回の役は・・・ですが、また朝ドラに出演してほしいですね。
寅子は盾のような弁護士になると話していましたが、無事弁護士になることができるのでしょうか。今後の成長に期待です。虎に翼第10話の感想はここまで。虎に翼第11話の感想につづく。
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