このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第18話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第17話で、寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)の言葉にイラっとしていましたが轟(戸塚純貴)がその撤回をもとめていました。
虎に翼のあらすじ第18話は、ハイキングがはじまるところからはじまります。虎に翼第18話のタイトルは「転げ落ちる花岡」です。
虎に翼あらすじ第18話
ハイキングがはじまって山を登ると、寅子は新しい靴に靴ずれをして足が痛みます。
お礼を言いながらも、寅子はモヤモヤしたものを感じていました。やがて、てっぺんに登って轟がさけびます。
そして、昼食を食べました。
ハイキングには、梅子の三男・光三郎がやってきていました。その光三郎に男子学生が大庭徹男(飯田基祐)の妾の話をしています。
寅子の声を聴いて、花岡(岩田剛典)もやってきます。
寅子は花岡を思わず突き飛ばし、少し間をおいて崖の下に落ちて怪我してしまいます。寅子たちは、慌てて花岡を病院に連れていき、待合室で待機します。
轟太一(戸塚純貴)は、落ち込んでいる寅子を励ますためにそう言いました。
梅子(平岩紙)は眠った光三郎を膝枕していました。自分の話をはじめました。
でも、子どもがいるから・・・大庭家の跡取りとして姑が育てた長男は、わたしを蔑むところまで夫にそっくりになった。
だから明律大学に通うことにした。私は、子供の親権がほしい。離婚しても親権をもてるように、法律を学ぶことにしたの。
しかし、現行の法律では親権は父親にあるため、親権を得ることは不可能に近いことがわかります。
涙ぐむ梅子は、寅子たちは励ましました。
そういって、崔香淑(ハ・ヨンス)は梅子を励まします。
他の女性陣が泣きながら梅子に言います。
その様子を轟(戸塚純貴)が遠くから見ていました。虎に翼のあらすじ第18話はここまで。虎に翼のあらすじ第19話につづく。
虎に翼第18話の感想
虎に翼第18話のあらすじでは、寅子たちはハイキングに行きました。そこで、男性陣が子供に妾の話をするので、寅子は怒りました。
その結果、花岡と口論になって寅子は花岡を突き飛ばします。花岡は、踏ん張って足を滑らせて怪我をするというストーリーでした。
しかし、この時代の男性は男尊女卑が半端ないですね。妾をもつのと大学で勉強してるのを同列にするなんてありえないです。
靴擦れした時に、優しくしてくれた花岡でさえあんな感じなのであれば、どうすることもできないというのが一般的な考えなのかもしれません。
唯一、まともなのは轟なのかもしれません。案外、轟とよね(土居志央梨)がうまくいきそうな予感がします。
寅子と花岡がどんな関係になっていくのか。今後が気になります。虎に翼第18話の感想はここまで。虎に翼第19話の感想につづく。
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