このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第7話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第6話で、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)と一緒に帝都新聞の記者・竹中(高橋努)から取材を受けました。
虎に翼のあらすじ第7話は、寅子が入学して1週間たったところからはじまります。虎に翼第7話のタイトルは「今回も通らない?」です。
虎に翼あらすじ第7話


直道(上川周作)の予想は外れました。
入学から1週間たち、寅子(伊藤沙莉)は3組になり友達もできていました。梅子(平岩紙)は、最年長で子どももいるが毎日、おにぎりを握って配ってくれます。



しかし、それを一人離れて読書をしているよね(土居志央梨)は輪に入りませんでした。
授業は退屈で、寅子はあくびをしています。女性用トイレは、少ないためトイレは行列ができています。
ある日、家に帰った寅子は帝都新聞に女子部の入学式を馬鹿にしたような記事がのりました。


寅子はそのことに怒り、涼子たちに話します。しかし、みんなは諦めた様子です。



そんな中、女性に対する弁護士資格が認められる法改正が今回も通らなかったことがニュースになり、中山(安藤輪子)が泣いていました。
そのことに、中山だけでなく久保田(小林涼子)もショックを受けました。


そういっていなくなった、よねの後を寅子はつけました。着いた先は、東京地方裁判所でした。寅子は、初めての裁判所にオロオロします。

傍聴マニアの笹山(田中要次)が案内してくれました。

よねは民事裁判の傍聴を待つところに座っていました。虎に翼のあらすじ第7話のあらすじはここまで。虎に翼のあらすじ第8話につづく。
虎に翼第7話の感想
虎に翼第7話のあらすじでは、寅子が入学してから1週間がたち少しずつ慣れてきました。しかし、新聞記事にマイナスなことを書かれて寅子は怒ります。
そして、女子が弁護士になれる法律が通らなかったことで先輩の中山が再び泣いていました。そのことで、よねが怒りました。
しかし、よねは今後もトラブルメーカーになりそうな予感がしますね。ものの言い方がとてもきついんですよね。
なんで、あんなにきつく言うのかなってのは少し疑問です。寅子にだけでなく、誰に対してもきつくいうのでそういう性格なんでしょうけど。
あれでは、友達とかできそうもないですよね。一匹狼タイプなんでしょうけど・・・寅子は初めての裁判所に行きましたが、ここで何を学ぶのかな。
傍聴するのでしょうが、どんなテーマかどうかっていうのも重要な気がします。でも、実際の裁判ですから授業のように眠くはならないと思います。
よねも一緒ですので、何か波乱がありそうな気がします。虎に翼第7話の感想はここまで。虎に翼第8話の感想につづく。
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