このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第70話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第69話で穂高(小林薫)が最高裁判所の裁判官を退任して、その祝賀会が行われました。
虎に翼のあらすじ第70話は、祝賀会の翌日のところからはじまります。虎に翼第70話のタイトルは「心開くポイント」です。
虎に翼あらすじ第70話
穂高(小林薫)が最高裁判所の裁判官を退任の祝賀会の翌日です。穂高がやってきました。
そして寅子は、穂高と話をしました。
その数日後、寅子は栄二(中本ユリス)と向き合っていました。栄二から、自分がどうしたいのか本音を引き出そうとしていたのです。
それと同時に、生きて大人になるまで見守ることは、大人全員の責任なの。親に愛されたいと思うことは自然なことよ。正直に教えて。例えば、親戚の誰かとかあなたに優しかった人とか頭に浮かぶ?
そして、栄二は頼りたい存在を思い出します。父親の姉・勝江でした。
その後、勝江は栄二の監護者になることを受け入れてくれました。
その頃、穂高先生は穏やかに亡くなりました。
尊属殺の問題は、20年後ふたたび問題になりました。
寅子たちが穂高先生を弔った翌朝、猪爪家の絆にひびが入ろうとしていました。虎に翼第70話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第71話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第70話の感想
虎に翼第70話のあらすじでは、寅子は穂高と再び話をして和解することができました。そして、栄二君が心を開き安心して過ごすことができる場所に引き渡せます。
最後に、穂高先生が亡くなってしまうというストーリーでした。寅子にとっては、穂高先生ともう一度話をできて良かったですね。
あのまま、寅子と穂高先生が別れるのであれば、本当に最悪です。きっと、寅子は後悔することになったでしょう。
でも、ちゃんとお互い話をすることができました。そこは、穂高先生の方が大人だからです。寅子は自己主張が強い人物です。
決してそれが間違っているとは思いませんが、時に相手を傷つけてしまうところがあります。第69話での穂高先生への主張はそんなところが見えました。
今回も謝罪は、穂高先生の方で寅子は謝ることはしなかった。栄二くんに対してはしっかり話を聞くことができるのに、大人にたしてはなぜ?って思ってしまうところがあります。
もちろん、穂高先生が原因で弁護士事務所を追われたことは確かです。でも・・・って思ってしまうんですよね。
それにしても、桂場があんなに酒癖が悪いとは思いませんでしたね(笑)虎に翼第70話の感想はここまで。虎に翼第71話の感想につづく。
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穂高イズム・・この時代にそんな言い回しがあったのかな