このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第8話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第7話で、女性に対する弁護士資格が認められる法改正が今回も通らなことで先輩たちがショックを受けます。
虎に翼のあらすじ第8話は、法改正が通らなかったつづきからはじまります。虎に翼第8話のタイトルは「傍聴する理由」です。
虎に翼あらすじ第8話
よね(土居志央梨)は民事裁判の傍聴するところに座っていました。よねは寅子(伊藤沙莉)が来たことに驚きます。寅子は初めての法廷を見学しました。
裁判の内容は、妻が夫からの暴力を理由に離婚裁判を起こして勝訴した。しかし、夫側が控訴しています。
そんな中で、夫にとられた着物を取り返したくて、この裁判を起こしていました。次回に結審が行われることになっています。
傍聴が終わった後に、寅子はよねを呼び止めました。








そういう、よねに対して寅子はそれ以上なにも言えませんでした。


寅子は、帰宅した後も傍聴した裁判について頭がいっぱいでした。そのため、優三(仲野太賀)に質問します。


そう花江(森田望智)に訴えかけました。
翌日、穂高(小林薫)は法改正の話をみんなにしました。そのあと、裁判の話をして質問しました。





虎に翼のあらすじ第8話はここまで。虎に翼のあらすじ第9話につづく。
虎に翼第8話の感想
虎に翼第8話のあらすじでは、よねと裁判を傍聴した寅子はよねがそうなるだろうという判決に疑問を抱きます。
そのため、穂高に質問します。穂高は法廷に正解はないので考えてくるようにアドバイスをされるというストーリーでした。
弁護士を目指してる学校ですので、法廷の傍聴というのは勉強になりますよね。疑問に思ったことは、自分で調べるし。
学校で教えられてることが、実際にどう活かされるのか参考になります。ただ、寅子の場合は女性が虐げられてるところが気になったようですね。
それは、よねも同じです。この時代、結婚したら財産を夫が管理するって無茶苦茶な法律ですね。女性が無能力者ってのはさすがに・・・。
今でいうところの子どもと同じ扱いです。寅子は、スイッチが入ったので徹底的に調べて女性の着物を取り返すことができるように考えるでしょう。
この裁判の結論がどうなっていくのか。その時の寅子の反応が気になりますね。虎に翼第8話の感想はここまで。虎に翼第9話の感想につづく。
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