虎に翼あらすじ第100話「プロポーズ」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第100話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第99話で、直明（三山凌輝）の同居問題で家族裁判が行われ、花江（森田望智）は涙します。

虎に翼のあらすじ第100話は、家族裁判のつづきからはじまります。虎に翼第100話のタイトルは「プロポーズ」です。

虎に翼あらすじ第100話

玲美（菊池和澄）は、是が非でも結婚したいわけではないと打ち明けます。ただ、結婚するなら直明（三山凌輝）さん以上の人はいないと思ってプロポーズを受けたのです。

そして、同居を一度ためしてみたいと打ち明けます。

そんな大事なことを簡単に決めるのは・・・

いいじゃない。車検の更新みたい考えれば。

一言いいですか。玲美さんは、大変気の強いようなので花江さんが思っているようなことにならないんではないですか。どちらかというと、花江さんの方が悩む可能性が。

別に、玲美は直明の顔色を窺って同居を嫌がってるわけでもありませんでした。もし花江（森田望智）が嫌になったら自分を追い出して欲しいと玲美は話します。

追い出すって・・・

でも贅沢な話よね。同居したいって思ってもできない姑さんが多いのに。

花江さん。ずっと嫌な態度とってごめんなさい。

直明さんは別に悪くないのよ。私が・・・

花江は同居を受け入れて、家族裁判を終えます。

航一（岡田将生）が寅子（伊藤沙莉）に言います。

ごめんなさいね。変なことを相談して。

いえ。僕は先ほどの家族裁判で考えました。僕にとって一番幸せは何か。一番かはわかりませんが、毎日朝起きた時に寅子さんがいると幸せだろうなって思いました。

なんだ今のプロポーズか。

そうです。プロポーズです。

とても、うれしい。

航一のプロポーズを寅子は喜びました。しかし・・・

少しだけ考える時間をください。

いくらでも考えてください。

それから2カ月が経過しました。

雲野先生も岩井さんも元気そうで。

私は、もうボロボロだよ。

2カ月が経過して、原爆裁判の1回目の準備手続きが行われる日がやってきます。

寅子は、永遠を誓わない愛から永遠を誓う愛に変化する理由がどうしても見つけられずにいました。寅子は結婚について相談しようと、よね（土居志央梨）たちのところに向かいます。

驚かせてすまない。こちらは、遠藤時雄さん。俺が付き合ってるお方だ。

轟（戸塚純貴）に遠藤時雄（和田正人）を紹介されました。虎に翼第100話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第101話のネタバレ,あらすじにつづく。

虎に翼第100話の感想

虎に翼第100話のあらすじでは、航一がついに寅子にわかるようにちゃんとプロポーズしました。その返事を寅子が迷うというストーリーでした。

航一は、自分の気持ちをちゃんとまとめて伝えていました。本当に頭の良い人の伝え方だなって思います。

寅子は、なんで素直に嬉しい。結婚しようってならないのかな。この二人の関係って、寅子＜航一の方が相手に対する気持ちが強いですよね。

もちろん、付き合っていたらどっちかの愛の方が強くなるのは普通だけど、それがちょっと極端すぎるんじゃないかなって思います。

あと、やっぱり航一の家族の反応が気になります。あの反応はいったいなんなんだろう。まだ、寅子の返事待ちだからなのかな。

なんか、嬉しそうな・・・お祝いムードが一切ないんですよね。どうしても、あの反応を見ていると家族関係で何か問題があるのかなって疑ってしまいます。

寅子の反応もいまいち、家族の反応もいまいち。航一は難しい局面にいるような気がします。なんとか打破してほしいですね。

誰か航一が相談できるような人がいればいいんですけどね・・・虎に翼第100話の感想はここまで。虎に翼第101話の感想につづく。

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